田川伸一郎のブログ

温かい心に見守られて

月曜日は、片道約2時間、車を走らせて、九十九里高校へお伺いして来ました。
前日の旭川からの帰宅は、成田線の終電...疲れと闘いながらでしたが、九十九里高校の生徒さんたちを思い浮かべると、ぐんと力が蘇りました。


今回は、校長先生が「ぜひご挨拶したいので」とおっしゃってくださり、まず校長室に。
初めてお会いする女性の校長先生です。

ニコニコしてお迎えくださった校長先生は、「いつも遠くからいらしてくださり、本校の生徒をご指導くださって、本当にありがうございます。私、田川先生のブログのファンで、毎日必ずスマホで拝見しているんですよ。」とありがたいお話をしてくださいました。

そして、「これ、ねっ!」
見せてくださったのは、先日ご紹介させていただいた前田啓太さんのソロCD『イーチン』でした。
「とっても興味があったので、すぐ注文して買ったんですよ。水琴窟のような音色の所がとっても素敵でした」とコメントされ、私は驚きと感動で、一瞬言葉を失いました。


今回は、運動部の協力もいただいて、少し遅い時間まで体育館でのレッスンでした。

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とても少ない部員数ですが、数名の助っ人(ピアノが上手な生徒さん、中学校では吹奏楽部だったけど今は部員ではない生徒さん、事情があって退部したけれどコンクールだけ出てくれる元部員さんなど)の力も借りて、コンクールに向かっています。

初心者も多いこのバンドは、技術的には少々厳しい部分もありますが、とても素朴で素直な生徒さんたちに、私は惚れ込んでいます。

これまでの練習では、先生が細かく「個人チェック」をして来られ、まだ合奏量が少ないとのことで、私の方で合わせるポイントを指示しながら、一気に曲を形にしていくことにしました。

音を聴きながら、担当する音の変更や打楽器の追加も指示。
小編成バンドでは当然の作業です。
皆、パート譜とスコアを持って、しっかり対応してくれました。

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途中、ふと後ろを見ると、校長先生が立ったまま、見学してくださっていました。
私が熱を入れてレッスンしていたので、生徒さんたちも校長先生に挨拶するタイミングを作れず、私が気づいたので、やっと「こんにちは!」と校長先生にご挨拶出来ました。

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生徒たちの活動を優しいまなざしで見守ってくださる河野千津子校長先生。
そして、この部員たちを愛してやまない行方綾美先生です。
「校長先生をブログにアップさせていただいてもよろしいでしょうか?」と伺うと、「あら、うれしいわ!」と。
優しいだけでなく、「宝塚?」という感じのカッコいい校長先生なんです。
これからも、行方先生と吹奏楽部の皆を見守ってあげてください。



また、卒業生3人が後輩たちの応援に駆けつけてくれました。
「後輩たちの応援だけでなく、田川先生にも会いたくて!」
大学、専門学校、就職している3人ですが、私のレッスン日に合わせ、それぞれ都合をつけて来てくれました。

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久しぶりに会えて感動! 後輩思い、そして、田川思いの優しい卒業生たちです。
高校生の時には何度もブログに載りましたが、卒業してからは初めてですね!



レッスンの合間には、私が持って行ってあげた「さくらんぼ」を味わって、みんなルンルン。
このさくらんぼは、私が旭川に行っている間に届いていた函館の先生からの贈り物(福島県産の有名ブランド「佐藤錦」)です。
ちょうど美味しいタイミングだったので、皆で味わいました。

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「函館の先生、ありがとうございました! 僕たち私たちまでごちそうになりました!」

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たくさんの温かい心に見守られて活動する九十九里高校吹奏楽部。
こんなに小さなバンドだけど、やる気と根気と素直さは抜群です。
良い夏に向かえるよう、みんなでファイト!
お手伝いメンバーの皆さんもよろしくお願いしますね!



そして、校長先生からいただいたすごいプレゼント。
校長先生の地元「長生(ちょうせい)」で作られている「長生メロン」(「ちょうせい」ではなく「ながいき」と読むそうです)です。

「お母様のますますのご長寿と田川先生のご健康をお祈りして」と...

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ちょうど良い熟し加減のタイミングに、カットして母にも届けてあげたいと思います。
フルーツ大好きな母ですので、喜ぶこと間違いありません。
私共にまでお心づかい、本当にありがとうございました。

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旭川から~2017・6月~

先週の金曜日から昨日まで、北海道の旭川地区にお伺いさせていただきました。
5月に引き続き、今年度2回目のお伺いとなります。


今回は、小学校3校、中学校4校、高等学校1校からの計8校からのお招きでした。

5月に引き続きお伺いさせていただいた学校も、4校ありました。
1ヶ月の「力」というものは大きく、どの学校も確実に進歩している様子がわかりました。

「吹奏楽祭」「高文連演奏会」「修学旅行」など、大きな本番や学校行事も多く、さらに、毎年恒例の「北海道音楽大行進」の準備も進めながらの練習は、時間的な余裕もなかったと思いますが、ほんとうによく頑張っているなと感心するばかりでした。

また、それぞれのチームの「実情」が良い面も課題も含めて歴然としてくる時期でもあり、練習のポイントを絞り込んでいくことにもアドバイスの中心を置きました。

今年初めての学校では久しぶりの再会に喜びを感じながら、レッスンさせていただきました。


5月にお伺いしていない今年度初めてのレッスン校をご紹介します。

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雪積もる1月にもアンサンブルレッスンでお伺いした小学校です。
今年のチームは、明るくさっぱりした爽やかさが特長です。反応もとても良いです。
顧問の先生は、相当な勉強家で、私が知らないブラスバンドの曲もたくさんご存じで、私の方が情報をいただいている次第です。
昨年のブラックダイクの演奏会にもわざわざ上京していらっしゃり、今年の11月の再来日のチケットももちろんゲットされていらっしゃるとのこと。ブラスバンド大好き人間の先生なのです。
そんな先生に指導を受ける子どもたちも、もちろんブラスバンド大好き小学生。
今年のコンクール曲は、ちょっぴり背伸びして選んだ曲ですが、皆、高いハードルを乗り越えようと、とても真剣に努力していました。
6年生は、音色もテクニックも上級。新しい部員たちも、「みそっかすモード」ではなく、持てる力で一生懸命役割を果たそうとしている姿が印象的でした。



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今年は指揮者の先生が代わり、新しい気持ちでコンクールに向かっています。
かなりグレードの高い曲に挑戦しており、まだまだ乗り越えなければならないハードルが待ち受けています。
レッスンでは、音の形や発音を揃えること、正しいリズムや音程の確保など、基礎固めのお手伝いをさせていただきました。
新入部員が少なく、人数は少なめですが、6年生がとてもしっかりしており、一生懸命に演奏をリードしていました。
全体の音色も柔らかく、ここ数年の先生方と子どもたちの努力が豊かに実っているなぁと思いました。
レッスン後、指揮の先生から、「いつも気になっていたことをことごとく指摘していただき、どうやって子どもに伝えたらそれが改善されるのかという具体的な言葉かけや練習の仕方まで実演していただき、とてもありがたかったです。」とお話しいただきました。
子どもたちは、難しいコンクール曲も、とても気に入って練習しています。
今回勉強した練習方法やチェックポイントを生かして、皆で勇気をもって挑んでほしいと思います。



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お迎えの時からお見送りの時まで、明るく元気でパワフル、そして、真剣なやる気バンドでした。
子どもたちの心と力にぴったりの夢のある楽しい曲を選んで、生き生きと練習していました。
セッティングを替えてみたら、聴こえてくるサウンドやパートのバランスが大きく変わり、先生と納得!
人数が多いので、所々、演奏する人数を変えて、音の厚みや音量の変化をつけてみました。
6年生の力が生きて、人数を減らした箇所も、クリアで安定した音の響きを楽しめました。
シンプルな曲想の曲だからこそ、色彩感豊かな仕上がりを期待したいと思います。
場面ごとのイメージもよく理解しているようで、自発的に音色や表現の仕方を変えていけたことがすばらしかったです。
リコーダーや打楽器の楽しい演奏効果も素敵でしたね。



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旭川永嶺高校は、合併2年目の今年、旧制服は3年生だけとなりました。
見慣れない夏服が大勢いるメンバーに迎えられ、一瞬、あれっという気持ちでした。
今年も初心者を含むたくさんの1年生を迎えて活発な活動を展開しています。
きっと日々の活動では悩みも苦しみも多いのでしょうが、そんなことは微塵も見せずに、笑顔で迎えてくれ、いつものほのぼのとした家庭的な雰囲気、気合いの塊のような熱心な受講姿勢を見せてくれました。
「高文連演奏会」「アップルコンサート(地域の小中学校との合同演奏会)」と本番が続いた直後のレッスンでしたが、私のレッスンを目標に、練習時間が少なかった課題曲『スケルツァンド』を中心に猛練習してくださっていました。
しっかりと形の出来た『スケルツァンド』を、作曲者の意図や楽譜に隠された仕掛けを紐解きながら「音楽」に導くレッスンは私自身もとても楽しく、部員の皆さんの素直で柔軟な反応のおかげで、とてもスムーズに進みました。
7月には、「文化祭」「サマーコンサート」も控え、ますます忙しくなりますが、たくましい若さで乗り越えてくださいね。



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昔、旭川の様々な中学校で吹奏楽部顧問を務められ、全国大会に導かれた荒木関守先生です。
今は、何と老人ホームを経営されながら、ふたつの一般バンドの指揮者をされたり、学校のバンドのアドバイスをされたりしていらっしゃいます。
私は、先生が指揮する永山南中学校の『ローマの祭り』演奏を全国大会(金賞でした)で聴いたことがあり、あの時の感動が蘇ってきました。
私のレッスンを見学された後、「旭川の先生方は、田川先生がお越しくださるのを本当に楽しみにしているんですよ。これからもよろしくお願いしますね」と、お話しくださいました。光栄です。
先生、いつまでもお元気で、お仕事やバンド指導をお続けください。



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ある先生からいただいた「ラベンダー」です。
ご自宅のお庭で栽培されているそうで、毎年、こうしてプレゼントしてくださいます。
帰宅してから、枕元に置くと、いい香りでリラックス効果抜群。
先生の温かさを思いながら、ゆっくり休めます。
今年も、ありがとうございます。



7月にも、たくさんの学校からお招きいただいています。
すでに届いている仮予定表を見ただけでもクラクラするすごいスケジュールです...

やる気いっぱいの旭川の先生方と子どもたち...今からとても楽しみです!


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謙虚で偉大な見学者

富山のレッスンで数年前に出会い、それ以来、親しくさせていただいている打楽器演奏家の前田啓太さん。

武蔵野音楽大学、尚美ディプロマ科を経て、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学、同大学院修士課程を「最優秀」の成績で修了し、現在は主に日本で演奏家として、そして、指導者として活躍されています。

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前に彼を紹介させていただいたブログ記事です。
http://schoolbandsupporter.blog24.fc2.com/blog-entry-838.html

今年の夏から冬にかけては、「THE ORCHESTRA JAPAN」のメンバーとして、『ディズニー・オン・クラシック』の全国ツアーに出演されるとのことです。

『ディズニー・オン・クラシック』のHPはこちらです。
http://www.harmonyjapan.com/doc2017/

そんなすごい打楽器プレイヤーの前田さんから、少し前にメールを頂戴していました。
私のレッスンを見学して、指導法を勉強したい...という内容でした。

彼が、私の拙いレッスンなど見学して、何か役に立つのだろうか?・・・と思いましたが、きっと何か考えるところがあってのことなのだろうと、先日、ある小学校のレッスンに、顧問の先生の許可を得てお連れしました。

前田さんは、日頃、中学・高校で打楽器レッスンをされているので、小学校バンドの練習は初めてと、とても楽しみにされていました。
富山で私のレッスンをご覧になった時も、高校生のレッスンでしたから、私が小学生にどのように指導するのか、益々興味深かったようです。


レッスンは、ハーモニートレーニング→コラール→コンクール曲という流れで私が前に立って進めました。

前田さんは、じっと私の指導や子どもたちの反応、演奏に眼と耳を傾けていらっしゃいました。
プロの打楽器演奏家が、私と小学生の練習を黙ってご覧になっている姿と真剣な表情に、彼の謙虚さと探究心を改めて感じました。
私が打楽器に指導している時でさえ、口を挟むこともせず、「見学者」に徹していらっしゃいました。

(時々、いるんです。「レッスンを見学させてください」と言って来たはずなのに、なぜか指導を始めちゃう方が...。まあ、子どもたちの役に立つならいいか...と放っておきますが。)


前田さんは、このほど、初めてのソロCD『イーチン~ノアゴー&クセナキスの無伴奏打楽器作品集』をリリースされ、私もプレゼントしていただいていたので、そのCDも持参し、一曲だけ子どもたちに聴かせてあげました。
また、私から急にお願いをして、スネア一台での演奏を聴かせていただきました。
CDの音楽にも、スネアの生演奏にも、子どもたちは目が点になっていました。

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レッスン後、前田さんは、子どもたちに、技術の高さ、音質の良さ、私の指導に対する反応や発言の素晴らしさ、一生懸命演奏を良くしていこうとしていた姿、演奏の変容など、たくさんたくさん褒めてくださいました。
こんなすごい演奏家に褒めていただいて、子どもたちはうれしくてニコニコ! ガッツポーズをして喜んでいる子もいました。
そして、「思いを込めて演奏したい」と言っていた子どもたちに、「思いを込めた音ってどんな音なのか、どんな表現なのかをイメージして練習すると、きっとみんなの思いが届く演奏になると思います」と優しくお話しくださいました。

プロの演奏家の眼からすれば、きっと私の指導にも子どもたちの演奏にも、ダメ出しをしたいところがあったに違いありません。
でも、「そんなことのために自分はここに来たわけではない。勉強させていただきに来たのだ」という一途な気持ちを貫き通し、子どもたちが帰った後も、私にも顧問の先生にも、アドバイスじみた言葉は全くなく、ただただ感謝の言葉だけを述べていらっしゃいました。
そして、こちらが質問したことには、誠意を持って答え、教えてくださいました。

一流のプレイヤーだからこそ出来る、実に謙虚な姿勢。
ますます前田さんのファンになりました。

もちろん、お礼のメールもいただきました。

「田川先生、昨日はありがとうございました。見学させていただいて本当によかったです。子どもたちの心の持って行き方、バランスの取り方、音楽的な歌い方やその和声的な根拠、音楽性の育て方、自発性の育て方、様々なことを勉強させていただきました。先生方とゆっくりお話しさせていただいたこともとても勉強になりました。・・・」

また、コンサートに伺える機会やお会い出来る機会を楽しみにしながら、彼の活躍を応援していきたいと思います。

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前田さんの見学を受け入れてくださった顧問の先生に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。


前田啓太さんの初ソロアルバム『イーチン』です。
民族的、宗教的、理性的かつダイナミックな曲目と演奏です。


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こちらの「Amazon」からもご購入出来ます。
よろしければぜひお聴きください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XRRPKLC

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歯科ドック

「8020(ハチマル・ニイマル)運動」という言葉を聞いたことがありますか?

平成元年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。

我孫子市では、歯の健康づくりを進めるために、国が掲げた「8020運動」の前段階として、60歳で自分の歯を24本以上保つことを目標とした「6024(ロクマル・ニイヨン)」を目指した事業を推進してくださっています。

年度内に20歳以上に達する人以上が、700円で「6024歯科検査」を受診出来ます。

私は、40歳代後半から毎年「人間ドック」を受診しています。
でも、「歯科ドック」は受けていませんでした。

「歯が痛い~」という時に、やむを得ず、嫌々行くのが歯医者さんでした。
子どもの頃から、「歯医者さん大嫌い病」でしたから...

でも、ここ数年は、「人間ドック」と同じように、毎年一回、必ず歯医者さんに行って、「6024歯科検査」を受診しています。

「虫歯、ありませんね。歯周病なども大丈夫です」と言われると、うれしくなります。

ただ、毎年のように、「歯石」に引っかかります。
歯磨きをきちんとしているつもりでも、歯垢や歯石は付いてしまいます。
特に、下の前歯の裏は、唾液が溜まることもあり、歯石が付きやすいのだと今年の検査で教えていただきました。

検査費の700円とは別料金になりますが、毎年、きれいにクリーニングしていただいています。

こうして「虫歯」だけでなく、歯を失う元になる「歯周病」を絶対に予防したいと思っています。

母は、「8020」は全く不合格です。
80歳以前にすでに不合格。
これまで「歯」にどれだけのお金をかけて来たのだろうと思うほどです。

インプラント(人工歯)を埋めるには、保険もきかず、1本30~40万円もかかるそうです。

日頃からの歯磨きの励行や「歯科ドック」で、無駄な高額出費や手間が避けられると自分に言い聞かせています。

私が何歳まで生きるのかは、神様のご判断だと思っていますが、仮に長生きした時、「8020」には絶対合格し、美味しいものを自分の歯で味わって食べていたいと思っています。

歯にお金をかけなくて良い分、大好きな温泉にたくさん行きたいかな? (老後の夢!)


来年の「歯科ドック」の目標は、「おっ、田川さん、今年は歯石が少ないですね!下の前歯の裏もかなりきれいですよ。虫歯、歯周病も無し!」と、歯医者さんに褒めていただくことです。

毎日の歯磨きは、「下の前歯の裏」に特に時間をかけています。
「これでもか!」と言わんばかりに(笑)

年1回、700円の「歯科ドック」を、これからも受け続けていきたいと思います。


いつの間にか、「歯医者さん大好き!」の田川になっていました...

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富山県の中学校・高校バンド

先週の金曜日から昨日まで富山県にお伺いして来ました。
中学校3校、高校2校からのお招きをいただきました。


富山とのご縁も長くなり、だんだん学校も増え、中学校のレッスンで出会った生徒さんと高校のレッスンで再会出来ることも楽しみとなりました。

北陸新幹線の開通のおかげで、日帰りでも行けてしまう近さになった富山です。(まだ日帰りは経験ありませんが。)
はじめの頃、飛行機で飛んだり、上越新幹線の越後湯沢駅で特急に乗り換え、風や雪で遅延することも多かったりと、かなり苦労して出かけていた富山でした。

今は、自宅近くの「湖北駅」から乗り、上野で北陸新幹線に乗り換えれば着きます。
ありがたいです。

そして、毎年、この時期にお招きいただき、ちょうど音取りが終わった後のアドバイスであったり、曲が何とか通せるようになった段階での曲づくりの方向性の示唆であったりと、コンクールに向かうためのとても良いタイミングだと感じています。

「魔の6月」で、過去には緩みが露骨に見えた時もありましたが、最近はみんなバリバリのやる気でレッスンを待ち構えてくれている感じです。

富山県の吹奏楽コンクールは7月の終わり頃、北陸大会は8月10日前後と、県大会から支部大会までが2週間ほどしかありません。
また、この間に、「中日吹奏楽コンクール」という東海北陸地区独自の大会もあり、吹奏楽連盟の課題曲とは別のマーチが課題曲となっているので、結局、大編成の学校は課題曲2曲と自由曲の計3曲を並べて練習しています。
小編成のバンドも、中日コンクールには課題曲があるので、2曲の練習となります。
中日コンクールの課題曲は、市販の外版マーチで技術的なグレードも低く、しかも、良い勉強が出来るマーチが選ばれています。
シンプルな楽譜からも勉強出来ることはたくさんあります。
全日本吹奏楽連盟の課題曲もそんな曲になればいいのにとつくづく思います。

先週には、「吹奏楽祭」もあり、コンクール曲を発表し合い、互いに忌憚のない感想を述べ合ったという先生方は学ぶ気持ち一杯です。

いよいよコンクールに向けて全力投球の皆さんでした。


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顧問の先生は、教務主任を務めておられ、山積みの「提出書類」や「文書づくり」との格闘の日々だそうです。
毎日夜遅くまでお仕事され、まさに「時間外勤務」の嵐...その中で、わずかな部活指導の時間は、むしろ先生の心のオアシスになっているようです。
毎年異なるタイプの生徒さんたちを相手に指導される中で、指導法をワンパターンではなく、様々なスタイルの研究に励んで来られた結果、部員たちが自主的に話し合って練習を改善していく姿、そして、表現の工夫に努める姿が見られるようになってきたとのこと。
全員が中学校からスタートするバンドですが、1年生の見学の態度も良く、素敵に演奏する先輩たちへのあこがれの強さも伺えました。
コンクール曲のレッスンでは、楽譜に書かれた記号の解釈やそれによる表現の違い、楽譜に書かれていないフレーズのまとめ方や重心の置き方、そして、各声部の役割を勉強し、曲が立体的になりました。
さらにピッチやハーモニーの純度を高めて、クリアーなサウンドを目指しましょう!



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以前は、コンクールだけを目標に活動していたバンドでしたが、数年前から3年生の引退の節目を兼ねて、「オータムコンサート」を開催し、地域の方々に喜んでいただくことが最大の活動目標になりました。
それをきっかけに、活動の仕方も、音楽の方向性も、部員たちのコミュニケーション力もずいぶん高まったと思います。
まさに、「人間教育」としての吹奏楽活動が根付き、ますます地域の応援団が増えています。
このレッスンまでに、「ともかく楽譜通りに正しく音を並べ、田川先生には『技術』ではなく『音楽』を指導してもらおう」という願いをもって、先生と部員たちが必死の思いで進んで来たようです。
曲に流れる精神、作曲者の思いや意図、音符ひとつに込められた心...身体と心でとらえ、音楽につなげていく勉強は3時間ノンストップで続きました。
最後の最後まで集中力と気合いが途切れることなく、がむしゃらに頑張り続けた皆に心から拍手です。
先生と共に最高の「音楽」を作り上げてください。



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いつも明るくきびきびとした雰囲気が素敵な中学校バンドです。
全員が中学校からの初心者でスタートしますが、今年は3年生も多く、先生との心の絆の深さが行動や演奏に表れていました。
最初に聴かせていただいた自由曲に、何故か涙がこぼれてしまいました。
このメンバーは、1年生の時から成長を見て来ましたが、それぞれに乗り越えたものが大きく、「あの子がこんな顔つきになった」「あの子がこんな音で演奏出来るようになった」「あの子が...」と、1年生、2年生と歩んで来た様子が思い出され、先生のご指導が、演奏技術や表現力だけでなく、人間としての心を豊かに育てて来られたことに改めて心を打たれました。
低音パートにも頼りになる3年生がぞろりと並び、豊かな低音が土台となったバンドのサウンドは、まさに「ピラミッドサウンド」でした。
日頃の合奏では、音を正しくきちんと並べることに尽くして来られたということで、今回はその基盤を元に、大胆な表現や変化を付ける勉強をしました。
皆の「心」から奏でられる豊かな音楽に包まれ、本当に幸せな気持ちで学校を後にしました。



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新しい校舎も完成して、新しい練習場(ただし、吹奏楽専用に出来た部屋ではないので、柱があり、ちょっぴり使いづらそうです)で気持ちも新たに活動する高校の皆さんです。
真面目で黙々と練習に励むタイプが多いこのバンドの生徒さんですが、今年のチームは、それに加えて、良く会話し、コミュニケーションが豊かな印象を受けました。それは、レッスンを受ける様子や演奏にも表れます。
中日の課題曲『ウェルカム・マーチ』では、マーチのセオリーに沿って、小細工ではなく、シンプルかつ変化豊かに演奏を仕上げる練習をしました。
自由曲は、有名で名曲の邦人作品。曲の力があるので、直球でいきます。
音型の統一やエネルギーの方向、拍子感、強弱の幅の大きさを共有することで、ぐんとパワーアップしました。
「いつもジャストミートのレッスンをありがとうございます!先が見えました!」と、顧問の先生の一言がうれしかったです。



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高校から吹奏楽を始めた初心者も多く、男子部員も多く、「ザ・高校生」という言葉がぴったりの元気溢れる吹奏楽部です。
楽譜を覗くと、「ド・レ・ミ」や「2.3、1・3」などと、階名や指番号を書いてあるメンバーもいて、元運動部の男の子たちが、このバンドの魅力に惹き込まれて、「いっちょう、やったるか!」と格闘している様子も伝わって来ます。
それでも、わずか2、3年間のうちに先生の巧みで愛情いっぱいのご指導で、立派なプレイヤーに育ち、コンクールでも上位大会に駒を進める演奏を成し遂げてしまう「奇跡」に感動します。
曲の中に次々出てくるソロたちには、イメージや言葉、歌を伝えると、理屈ではない表現が生まれて来ました。
リズムの交錯、アクセントの種別、アーティキュレーションの統一を徹底的に練習し、曲の持つ力が音楽室に湧き上がって行きました。
コンクールに向けて、さらに音と音楽に磨きをかけ、このチームにしか出来ないスタイルの演奏を完成させてほしいと願っています。



5校の皆さん、コンクールに向けて、心ひとつに、先生と共にまず自分たち自身が感動出来る演奏を作り上げてください。

良い夏を迎えられますように!

応援しています!



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「さようなら~! ありがとうございました!」
「がんばれよ~!」 「はいっ!」


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