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schoolbandsupporter

Author:schoolbandsupporter
田川伸一郎のブログへ
        ようこそ!
小学校教師として、30年間、音楽専科や学級担任、そしてバンド指導にかかわってきました。現在は、フリーの「スクールバンドサポーター」として、小中高等学校のバンド活動を、顧問の先生や部員たちの願いや悩みに寄り添いながら、これまでの経験を生かしたアドバイスで支援させていただいています。

東京都品川区立日野中学校、都立小山台高等学校で吹奏楽部員(パーカッション)として活動。
千葉大学教育学部音楽科卒。
千葉市立犢橋小学校、千葉市立幸町第三小学校、市川市立大柏小学校、市川市立新浜小学校、市川市立真間小学校に勤務。
在職したすべての学校で、吹奏楽部を設立、または継続指導し、5校すべてを「TBSこども音楽コンクール」「全国学校合奏コンクール」「日本管楽合奏コンテスト」等で計14回の全国一位に導いた。
「日本管打・吹奏楽学会」会員

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函館から~令和元年・8月~
先週末は、北海道の函館にお伺いして来ました。
前週の旭川同様、地区大会を通過し、全道大会へ進んだ学校からのお招きでした。

北海道の学校は、もう2学期が始まっています。
お天気は良かったですが、気温は20℃ほど。夜は寒い位でした。

快適な気温、爽やかな風、青々とした空、そして、熱心に練習する先生と部員たち...
とても素敵な3日間を過ごさせていただきました。

地区代表になられたレッスン校は9校です。

中には、顧問として初全道大会出場になられた先生もいらっしゃいます。
ご自身が指揮者として出場することになり、お子様が他校の演奏者として出場することになった「親子ダブル出場」の先生もいらっしゃいます。
中学校では、3年生の高校見学のため、昼間はなかなか部員がそろわず、やむを得ず、夕方から夜の時間にレッスンを受けられた学校もあります。
お母様が危篤近い状態の中、ほとんど眠れていない中で、「それでも、どうしても...」と、その時間だけお母様のそばを離れてレッスンを受けられた先生もいらっしゃいます。

函館地区の先生方の見事なチームワークと、「お互い様」「おかげさま」の心で、様々な事情を全てクリアして、全道大会に進んだレッスン校9校全てを組み合わせたタイムスケジュールを作ってくださいました。
保護者の方々にもたくさん協力していただきました。 本当にありがとうございました。

どの学校も、地区大会前にも増して力を付け、気合いが入り、代表としての誇りと責任を感じながら練習に取り組んでいることが分かりました。

旭川でのレッスン同様、私も厳しい耳と感性で演奏に向き合い、コンクール直前でもクリアして欲しい課題を指摘させていただきました。
最後まで諦めずに! と激励しながら...

全道大会に出場する以上、目標は、当然、「全日本吹奏楽コンクール」「東日本学校吹奏楽大会」への切符です。
でも、それ以上に大切なのは、「やり切ることだ」と伝えました。

結果は、後から付いて来るもの。
どんな結果であっても、「やり切った」という気持ちは一生の宝物になります。

皆、精一杯やり切って欲しいです。
その心地良さが、結果より大切ですから...。

地区大会で悔し涙を流した多くの仲間たちの思いも大切に背負って、頑張って欲しいです。


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中学校の遅い時間のレッスンまでの間に、まさかの「観光タイム」をくださいました。
久しぶりに登った函館山です。
お天気も良く、素晴らしい景色でした。


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函館駅前の素敵な植え込みです。
音楽の街です。



全道大会は、今週の木曜日から日曜日まで開催されます。

ご健闘をお祈りいたします!



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日記 | 09:39:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
そのうちに
「そのうちに」を

口ぐせにしている人は、

永久に

「そのうちに」を繰り返す。


       朱子(儒学者)


今だよ!

今!

しっかりと一歩を踏み出すのは...

「そのうちに」 ではない。

さあ!  心のスイッチを入れて!



日記 | 08:20:10 | トラックバック(0) | コメント(1)
旭川から~令和元年・8月~
先週末は、北海道旭川にお伺いして来ました。

16日の金曜日には、東北の某校に1日レッスンにお招きいただき、夜、東京に戻って羽田近くに泊まり、土曜朝の一便の飛行機で旭川へと向かいました。
お盆休み休み明けから、すごいハードスケジュールでした。

心配していた台風の影響は全く受けず、全て順調でした。

今回は、旭川地区大会で見事代表に選ばれ、全道大会に出場することになった7校の皆さんとのレッスンでした。
これらの代表校の中には、10数年ぶりで代表になった学校もありますし、初めて全道大会で指揮をすることになった先生もいらっしゃいます。

限られた滞在時間を生かすために、私が移動するのではなく、数校が同じ学校の体育館に集まるという方法を2箇所でおこなってくださいました。
保護者の皆様の温かいご協力あってのことです。 感謝申し上げます。


私が関わらせていただいている多くの学校で、コンクール結果が出揃って来ています。
まさかの悪い結果に肩を落とす先生、幸運にも先に進む切符を手にした先生...
たくさんの先生方の思いが、私の胸の中で渦巻いています。

そんな中での今回のレッスン。
旭川地区で涙を呑んだ他校の多くの仲間たちの思いも背負って、全道大会に進まなければなりません。
決して、「思い出づくり」のような気持ちで済ませて良いものではありません。
私の真剣さにも、そんな渦巻く思いの後押しがありました。


とてもプライベートなことになりますが、今回レッスンを受けられた先生の中に、レッスン前夜にお子様が誕生された男性の先生がいらっしゃいます。
奥様は、遠く離れたご実家に戻られてご出産の準備をされていました。
予定日に近い日程になってしまった今回のレッスン。
前日、私は、「レッスンよりも奥様やお子様の方が大切ですから、どうぞ遠慮なさらずにキャンセルなさって、奥様のそばにいて差し上げてください。」と伝えていました。
先生は、「いや、どうしても受けたいですので、ぎりぎりまでお待ちください。」と...。
そんな誠実な思いが奥様とお子様に通じたのか、レッスン前夜にめでたくご誕生の瞬間を迎えました。
先生は、当日の早朝から車を走らせて、午後のレッスンを受けられ、終わると同時に、また長距離運転をして奥様とお子様の元へと帰られました。
部員たちには、「そんな大変な時にも、君たちのことを本当に大切に思って、このレッスンを受けるために君たちの所に帰って来てくださったのだよ。君たちのことをそれほど愛してくださっているのだよ。」と、心を込めて話しました。
「だから、そんな先生の愛にこたえるためにも、今日は頑張ろうね!」 「ハイッ!!!」
先生と部員たちと私は、ひとつになって猛烈に頑張りました。 とても感動的な演奏になりました。
先生は、全道大会の指揮台に立つのは、今回が初めてだそうです。 先生ご自身も夢に見たステージなのです。
初全道大会、初Kitaraでの指揮、そして、お子様のご誕生、本当におめでとうございます。
ご家族の協力、そして、部員たちとの堅い絆で、本番でも良い演奏が出来ますように...


各校の全道大会でのご健闘をお祈りいたします。

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早朝のフライト、こんな美しい景色に心が晴れ晴れとしました。



日記 | 10:11:03 | トラックバック(0) | コメント(1)
小さなことの積み重ねで
暑い夏、学校にお伺いした時、「暑い中、本当にありがとうございます。冷たい飲み物です。」と、キンキンに冷えたペットボトルを出してくださることが多い。
私は、仕事でお伺いしているのだから、飲み物は自分で用意して持って行っている。
キンキンに冷やしたペットボトルをお出しくださるお気持ちはありがたいが、その先まで思いやってくださると、もっとありがたい。
キンキンに冷やしたペットボトルは、その後、「水浸し」の原因になる。
机の上も濡れ、スコアも濡れ、そのままかばんに入れるとかばんの中が水浸しになるから、私は手で持って歩かなければならない。
そこまで配慮してくださる先生は、「お持ち物が濡れるといけませんので、あえて常温でご用意しました。」と出してくださる。
キンキンに冷やしたペットボトルは、せっかくだがいただかないこともある。
「水浸しになるから...」とは言わずに、「すでに持っていて、荷物が重くなりますから...」と。


とても丁寧な学校の保護者さんが、「お荷物になると思いますが...」と、手土産を持たせてくださることがある。
お気持ちは、とてもありがたい。
でも、電車移動で、しかも、その後にも他の学校に伺う場合、それを次の学校に持って行く訳にはいかない。
次の学校の先生が、「まずい。ウチは手土産を用意していない。」と気にしてしまわれる。
なので、かばんにギューギューに詰め込んでバレないようにするか、かばんに入らない場合は、駅のコインロッカーに入れておく配慮を私はする。お金もかかるが、次の学校の先生に気まずい思いをさせたくない優しさの出費だと、自分を納得させる。
1日のスケジュールをご存じの先生が、なぜ保護者にストップをかけてくださらないのだろうと思う。(1校だけありました。保護者が手土産を渡そうとした時に、手で隠し、ストップをかけた先生がいらっしゃいました。その後、2校回ることになっていた日です。)


とても大切な気持ちを伝えるLINEを、「携帯の充電が少ないので、短文ですが。失礼します。」と送って来る人がいる。
本当に大切な気持ちなら、充電が少ない時などに送るべきではない。
少しでも早く気持ちを伝えたかったなら、「今すぐ気持ちを伝えたいのですが、携帯の充電が少ないので、後ほどきちんと送らせていただきます。」とだけ伝え、後から心を込めて送ればいい。
本当は、本心からの大切な気持ちではなく、面倒だから、携帯の充電が少ないことにしているのだなと思う。
さらに、最後に、「失礼します。」と書かれると、本人は丁寧なつもりかもしれないが、受け取った方はシャットアウトされた気分になる。こまめに返信する習慣の私には、返信も拒否されたような気持ちにもなる。
相手を気づかうなら、「ご返信には及びません。」「ご返信は気になさらずに。」と書けばいい。
「失礼します。」は、言いたいことを一方的に言い、ドアをバタッと閉めて出て行った人を想像させる。


コンクール前、本気でレッスンに向き合っていた私に、ほとんどの先生がきちんと結果報告をしてくださる。たとえ、願っていた結果が出なくても...
しかし、結果が良かった時には成績発表直後に弾んだ報告メールが届くが、結果が悪かった時には何の連絡も来ない先生もいらっしゃる。
「あなたのレッスンがダメだったから、結果が出なかったんですよ!」と、全て私の責任にして怒っているのかなと想像してしまう。
また、良い結果を出したのにもかかわらず、ご報告もくださらない先生は、きっと全てご自分のお力だと思っておられるのだろう。
でも、どんなに自分の力だと思ったとしても、わずかでもお世話になった方々に、「おかげさまの心」を伝えるのが、人として大切なことだと私は思っている。そして、子どもたちをそう育ててほしいと願う。


コンクールが早く終わってしまった学校の生徒さんから、このブログコメントを通して、感謝や思いを伝える長いメッセージが届くことがある。 きちんと学校名、パート、学年、名前を書いてある。
たくさんの学校の大勢の生徒さんを相手にしているのだから、顔と名前が一致することは稀だが、それでも、「あの学校のあのパートの席にいた生徒さんなのだな」と思い浮かべることは出来る。
私へのお礼だけではなく、コンクールを通して学んだこと、自分たちの取り組みの反省、これからのチームの課題...とても真面目に書いてある。
そして、「こんな私たちですが、これからもぜひご指導をお願いします。」と締めくくってあると、「こちらこそ!君たちのためなら!」という気持ちになる。
思うような結果が出せなかった時にも、このような感謝や振り返りのメッセージを伝えられる生徒さんは、人間的に素晴らしいと感心する。


小さなことの積み重ねで、日々は成り立っている。

その小さなことで、考えさせられたり、うれしかったり、傷ついたり、癒されたり、疲れたりする。

たくさんの方々とお付き合いさせていただいている私は、その人数分の「人柄」や「小さなこと」と出会う。

全てが学びだと思っている。


今日から、また始まる。

私は、私に出来ることしか出来ない。

だから、常に心を込め、私に出来る最善を尽くす。


常に、学びの日々...



日記 | 09:05:54 | トラックバック(0) | コメント(2)
千葉県吹奏楽コンクール・本選大会
昨日までの3日間、千葉県吹奏楽コンクール中学校B部門・高等学校B部門、中学校A部門、高等学校A部門の本選大会を聴きに行って来ました。

県代表に選ばれたのは...

中学校B部門では、予選159団体から選ばれた本選大会出場20校中、9校。
高等学校B部門では、予選81団体から選ばれた14校中、11校。
中学校A部門では、予選84団体から選ばれた22校中、6校。
高等学校A部門では、予選40団体から選ばれた18校中、7校。


どの部門も、レベルが高く、驚くばかりでした。
みんなどうしてこんなに上手になるんだろう...驚愕でした。

特に、中学校A部門は驚きの連続でした。
こんなに上手なのに、県代表が6校とはかわいそうでなりません。
私の中では、選ばれた6校の他にも代表にしてあげたいと思う優れた演奏がありました。

どの部門も、当然のことながら、審査員が違えば、また少し違う結果になったと思います。
同じ演奏に、10点も7点も付くのですから。
今回の審査員がどうこうということではありません。どの大会でも同じことが言えます。

感動で胸がいっぱいになった3日間でした。

出場された学校の先生方、部員の皆さん、そして、延べ25日間にわたる「巨大大会」を運営された千葉県吹奏楽連盟の皆様に敬服と感謝の気持ちで一杯です。


千葉県大会の詳細はこちらでご覧ください。
  
千葉県吹奏楽連盟


私は、今日と明日だけオフです。

ゆっくりします。



日記 | 10:51:42 | トラックバック(0) | コメント(1)
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