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田川伸一郎のブログ

北海道のみなさま

今朝から、北海道の地震の被害を心配しています。

携帯の充電を無駄に使っていただきたくないので、ごく数名の先生方としか連絡しておりません。

停電が続き、大変お困りのご様子です。

学校は休校で、小さなお子さんがいらっしゃる先生はご自身も年休を取られ、万が一に備えて我が子を守ることに専念されているそうです。

余震も続くおそれがあるようです。

どうか安全第一で、そして、お身体を大事になさってください。

お祈りしています。

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山梨県立美術館

火曜日の山梨大学レッスンの日、早めに家を出て、レッスン前に、緒形先生オススメの山梨県立美術館に足を運びました。

甲府駅からパスで10~15分です。

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正面から見た美術館です。

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周囲も「芸術の森公園」として、彫刻が飾られ、とても美しい風景になっています。


この美術館は、「ミレーの美術館」として親しまれ、ミレーの代表作、「種を蒔く人」や「落ち穂拾い、夏」なども飾られています。

ミレーは、自然と共に生きる農民たちの姿を主に描き、評価を得ました。

その構図だけでなく、色彩が私の心にぐっと来ました。

音楽につながるヒントでもありました。

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「種を蒔く人」

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「落ち穂拾い、夏」

広い館内は、静まりかえり、ゆっくりと絵画を楽しむことが出来ました。

こんなひとときは稀です。

行って良かったです。

ありがとうございました。


皆様も機会があれば、ぜひ訪ねてみてください。


山梨県立美術館のHPはこちらです。
  ↓

山梨県立美術館


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日本人サポーターの"ゴミ拾い"に感動

ロシアで開催されているサッカーのワールドカップ。
私は、特に興味がある訳ではないので、夜中のテレビ観戦はしませんが、朝のテレビはちょっぴり楽しみです。
日本代表の活躍にもワクワクしています。

そして、ネットニュースでのうれしい記事。

日本人サポーター、W杯会場での“ゴミ拾い”に感動の輪拡大 「世界トップの規範だ」

Football ZONE web より


コロンビアを破る歴史的勝利とともに、日本人サポーターの行動に世界が注目

日本代表は19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でコロンビアと対戦し、2-1で勝利した。強豪国相手に演じた見事な番狂わせとともに、世界中で反響を呼んでいるのが日本人サポーターの美徳だ。
サランスクのスタジアムに足を運んだ日本人サポーターの「ゴミ拾い」に、各国から「世界トップの規範だ」と称賛が巻き起こっている。

南米の強国コロンビアを撃破した西野ジャパン。その番狂わせとともに、注目を集めているのがサポーターの美しいマナーだ。

英公共放送「BBC」は「普通は燃え上がるようなW杯の試合があれば、その後のスタンドにはカップや食べ物のゴミがそれを象徴するように散乱する。まさにそんな試合だった」とイングランドサッカー界のスタンドの通例を紹介する一方で、日本サポーターの行動を紹介している。

「日本人のファンは試合後にみんなで掃除を始め、一列ずつ、一席ずつ、自ら持ち込んだゴミ袋を使って丁寧にゴミ拾いをした」と敬意を示しつつ、「サムライブルーのサポーターは、一度たりともこのマナーを忘れたことがない」と絶賛した。

日本人サポーターがスタンドを綺麗にする様子は動画などでも拡散。各国メディアも報じ、世界中のファンからツイッター上で称賛の嵐となった。
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「ジャパンのマナーの良さは満点」

「フットボールファンはいつも散らかし、絶対に綺麗にしない。日本のサポーターは世界トップの規範を定めてくれた」

「日本のファンはコロンビア戦後にスタジアムを片付けし、最高の客という評判を確固たるものにした。日本は再びW杯で世界最高のファンを有していることを示した」

「日本でのオーストラリア戦で、青いゴミ袋を持ったファンが踊るのを見て笑ってしまったが、それは無知だった。W杯で彼らが試合後にスタジアムを清掃していたことを気付いた。我々は間違っていた。申し訳ないし、敬意を評します」

「なんて見本なんだ。なんて素晴らしい!」

「よくやった、ジャパン。あなたたちのマナーの良さは満点です」

「フットボールはその国の文化を反映すると言いますが、重要な部分は、日本社会は全てに関して清潔にするということです。全てのスポーツイベントもそうですし、フットボールでも間違いありません」

サポーターがスタジアムで見せた美徳から日本文化の素晴らしさを称える声も巻き起こった。躍進の西野ジャパンとともに、サポーターもフットボール界で最大級の評価を手にした。



何ともすがすがしく、晴れやかな気持ちになります。

こんな爽やかな応援が、全世界、全てのスポーツに広がったら...


そして、吹奏楽コンクールの会場でも...

出場団体が、終演後、コンクール会場のゴミ拾いをしている光景はたまに見かけます。

ただ、「客席入れ替えのため、すみやかにご退館ください!」「ロビーでのミーティングや集合は禁止です。すみやかに退館してください!」と、吹奏楽コンクールの会場は、「早く早く」の連続。

ゴミ拾いなんかしていたら、迷惑をかけたり、注意されたりするだけです。

だからこそ、「客席にゴミを残さない」を守って鑑賞、応援したいものです。


ゴミ以前に、「携帯電話の電源はお切りください!」と、何度も放送や巡回注意が入っているのに、なぜか演奏中に着信音が鳴ることがあります。
「写真撮影は禁止です!」と言われているのに、演奏中、フラッシュが光ることがあります。

「マナーを守って鑑賞する」ということがなかなか出来ないんだなぁ。

ワールドカップの日本人サポーターが世界で賞賛されているのに、国内の吹奏楽コンクールの鑑賞マナーはまだまだ残念な状態...

今年のコンクール会場はどうかな。


子どもたちは、みんな一音一音、必死に練習しているんだから...

それを発揮する本番を大切に見守ってあげたいですね。




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熊本地震1年目の祈り

最大震度7を二度記録した熊本地震から今日で1年。

最大震度7を二度記録したのは観測史上初で、熊本県を中心に甚大な住家被害に見舞われました。

建物の下敷きになるなどして、50名の方々が亡くなられました。

震災後の関連死を合わせると225人もの方々が犠牲になられました。

いまだに4万7725人の方々が県内外の仮設住宅などで避難を続けていらっしゃいます。

長引く避難生活...特に、お年寄りの方々のご体調が心配です。


熊本県主催の追悼式が午前10時から熊本市中央区の県庁で開かれます。

亡くなられた方々のご冥福を祈り、避難生活をされている方々のご無事を静かに祈りたいと思います。


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3. 11~6年目の祈り

東日本大震災から6年となる今日3月11日。

東北の被災3県では東京電力福島第1原発事故の自主避難者を含めて3万3748世帯、7万1113人がいまだに仮設住宅での生活を余儀なくされています。

沿岸部の被災地では高台などで住まいの整備が進み、福島県では今春原発事故からの避難指示が一部を除き解除されます。
復興庁が2月28日に発表した全国の避難者は、約1カ月間で3775人減り、12万3168人となりました。

しかし、自宅に戻れたとしても震災前の幸せな生活が待っているとは限りません。

見えないところでとても大切な「復興」のために必要となっている「心のケア」のための一部の事業費が年々減っているそうです。


≪Yahooニュースより≫

福島県新地町の復興住宅が建ち並ぶ一角に車を止めると、迷うことなくチャイムを押した。「こんにちは。なごみです」。
訪問看護ステーションなごみの看護師、木島祐子さんがインターホンに呼びかける。

スタッフらが「突撃」と呼ぶアポイントを取らない訪問。
精神科の医療ケアから漏れる治療中断者や引きこもりの人たちが対象で、家から出てこないことも多い。
「見た目では復興していても、震災の影響からトラウマを引きずったり、うつ病を患ったりしている人は多い」と説明する。

別の家では、独り暮らしの認知症がある60代男性がごみや食べかけの食事が散らかる部屋で横になっていた。
「ここさ来るのは、ほかに誰もいねえ」

なごみを運営する福島県のNPO「相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」による活動を含め、福島、宮城、岩手3県の「被災者の心のケア支援事業」には復興予算が投じられている。
だが2013年度に3県で年間計18億円あった事業費は段階的に削られ、今年度は計14億円。
同NPOの震災対応型アウトリーチ事業には13年度、約4900万円が補助されていた。
だが今年度は対象者の数がほとんど変わらないのに約2400万円に減額された。
このため県が別の自殺対策の基金から費用を工面し、その多くがスタッフの人件費に充てられる。



今の小学校1年生以下の子どもたちは、すでにあの日のことを知らない、あるいは、幼な過ぎて記憶にありません。
阪神淡路大震災の事を知らない成人の世代がどんどん増えていくように、東日本大震災のことを知らない世代は増え続けていきます。

「復興」は、まだまだ進んでいません。
見た目の復興が進んでいる地域にも、「心の復興」が進まず、苦しみ続けている方々はたくさんいらっしゃいます。

見た目の復興の進みを見ただけで、「心のケア」のための予算が削られるとは...
削れる予算はもっと別にあるはずなのに。

被災された方々の心の奥に寄り添った行政の支援を願いたいです。

明日は、我が身のこと...
いつ何が起きても不思議ではない、自然の怖さです。

改めて、まだまだ被災地の方々を思い続け、支え続けなければならないことを振り返り、あの日、犠牲になられた多くの方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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