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Author:schoolbandsupporter
田川伸一郎のブログへ
        ようこそ!
小学校教師として、30年間、音楽専科や学級担任、そしてバンド指導にかかわってきました。現在は、フリーの「スクールバンドサポーター」として、小中高等学校のバンド活動を、顧問の先生や部員たちの願いや悩みに寄り添いながら、これまでの経験を生かしたアドバイスで支援させていただいています。

東京都品川区立日野中学校、都立小山台高等学校で吹奏楽部員(パーカッション)として活動。
千葉大学教育学部音楽科卒。
千葉市立犢橋小学校、千葉市立幸町第三小学校、市川市立大柏小学校、市川市立新浜小学校、市川市立真間小学校に勤務。
在職したすべての学校で、吹奏楽部を設立、または継続指導し、5校すべてを「TBSこども音楽コンクール」「全国学校合奏コンクール」「日本管楽合奏コンテスト」等で計14回の全国一位に導いた。
「日本管打・吹奏楽学会」会員

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コロナ禍で「つながる」
コロナは様々な苦を与えて来るが、神様はちゃんと良い事も与えてくださる。

「つながる」...まさに、新しいつながりの恵みが生まれている。


先日、「つながるプロジェクト」についての記事を書いた後、発起人筆頭の三澤慶さんから「メッセージを書いていただけませんか?」とありがたいお言葉をいただいた。

三澤慶さんとは、吹奏楽コンクールの課題曲として『勇者のマズルカ』を書かれた年からのお付き合いだ。
私の犢橋小学校時代の教え子が属する「ママさんバンド」のご指導をされており、その演奏会に伺った時に彼女の紹介で初めてお話しさせていただいた。
三澤さんが、様々な制約があるママさんバンドを、とても丁寧に、真剣にご指導されていることが演奏や教え子からの話から感じ取ることが出来、プロの作曲家・プレイヤーでありながら、「ママさんたち」の幸せのためにご尽力される姿勢に感じ入った。

今回の「つながるプロジェクト」は、そんな三澤さんらしい温かい発想で、とても感動した。
ご依頼いただいたメッセージは、すぐに書いてお送りした。
すでに、プロジェクトのHPで公開されている。 
私のような者の拙いメッセージでも、少しでも誰かの心に届けばうれしい。


このプロジェクトの中に、近年、私が心を留めている作曲家がいらっしゃる。
コンクール曲の選曲でも、毎年いくつかの学校に氏の作品を勧め、思ったとおりの深い良い学びとバンドの成長を実感することが出来た。
良い楽曲は、それそのものが教育力を持っていると改めて感じたものだ。

この機会を逃しては...という思いで、氏のHP経由で、メールを差し上げることにした。

今の若者は、ツイッターなどで知らない人とも気軽につながり、付き合い、その先には会う機会を持ったりすることもあるようだが、私はツイッターもしていないし、知らない方とやり取りすることには尻込みしてしまう。
もちろん、このブログ経由で、きちんと学校名やお名前を書いて、ご質問やレッスン依頼などをしてくださる方々には丁寧に対応しているが...。

笑われるかもしれないが、私から知らない方(こちらが一方的に知っている方)にメッセージを送るのも、気軽なんて気持ちは無く、勇気さえも必要だ。
送る文面にも配慮し、当然、読み捨てられることを覚悟で思いを伝える。

自己紹介に始まり、氏の作品の素晴らしいと思う点、それぞれの楽曲での私の解釈や指導場面の様子など、延々と書き綴った。
そして、そのような素晴らしい楽曲を世に送り出してくださっていることへの感謝と、今後の活動への期待と応援の言葉で締めくくった。
途中の文面よりも、むしろ最後に綴った感謝や期待や応援の気持ちが伝わり、少しでも喜んでくださり、これからますます良い作品を生み出そうとするエネルギーにつながってくれればという思いの方が強かった。

思いがけず、ご丁寧なお返事が届いた。
しかも、私から届けた以上に長く、深い思いのこもったメッセージだった。
ありがたいことに、氏は私の存在をご存じだった。
私の楽曲解釈への共感も書いてくださり、「間違っていなかったんだ」と、とてもうれしくなった。

更なるやり取りをさせていただき、LINEまでつないでいただいた。

今は、このような情勢でお会いすることは難しいが、いつか本当にお会いしてご教示いただきたいと思っている。

こんなつながりが持てたのも、コロナ禍での「つながるプロジェクト」がきっかけだ。


そして、まだまだコロナの収束が見えない中、いや、収束どころか再拡大しているにもかかわらず、県内だけでなく、地方からもレッスン依頼をいただくことが増えて来た。
しかも、このタイミングで全く初めてのご縁までいただいている。

コンクールも無くなり、直近の演奏会も無い中、「学びを止めたくない」「3年生にとっての最後のけじめの学びに」と、先生方の思いは熱く、深い。

本当にありがたい。


例年の今頃よりもずっと少ない数ではあるが、学校にお伺いする以上、私自身が自己防衛して健康管理するのは当然のことだ。
私の中では、「緊急事態宣言」がずっと続いているような生活をしている。
外出するのは、短時間の買い物と、自然の中を「歩く」時、そして学校にお伺いする時だけ。
大好きな「満天の湯」に行くのも我慢している。

関東を中心に感染が拡大しているにもかかわらず、お声をかけてくださる地方の先生方に安心して迎えていただくためにも、十分過ぎるほどの予防をしている。
時に苦しくなるが、ただただ我慢だ。

これも、私にとって「コロナ禍での新しい生活様式」なのだ。


ありがたい「つながり」への感謝があるから、我慢にも耐えられる。


コロナ禍を過ぎた時、私のこれまでの多くの「つながり」は、リセット・リニューアルしているかもしれないと最近よく考える。

今までどおりずっと続くつながり。 
残念ながら途切れるつながり。
そして、新しく生まれるつながり。


どこにも無理はしない。

あるがままを受け入れる心、そして、いただいたつながりに深い感謝と愛情をもって生きていたい。





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日記 | 14:10:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
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