田川伸一郎のブログ

東関東吹奏楽コンクール 中学校B部門

今日は、千葉県文化会館でおこなわれた『東関東吹奏楽コンクール・中学校B部門』を聴きに行ってきました。

とてもいいお天気でしたが、風は涼しく、「秋」の空気を楽しみながら出かけることができました。


今日の大会には、先日ご紹介させていただいた中学校も出場しました。

5月から定期レッスンに伺っている中学校です。

今年、創部以来、初めて県の予選を通過し、さらに県大会も通過し、初めての『東関東大会』です。


レッスンのたびに、とても感心した先生と生徒さんたちの「追求心」「自分への厳しさ」「心を大切にした活動」...

5月からの「道」を振り返りながら、心をこめて応援しました。

直前のレッスンでは、「指揮なしの円形合奏」を提案させていただき、自分たちだけで、息を合わせ合って、響きをまとめ合って、気持ちを合わせ合って...

今まで、先生方にご指導していただいたことを、「自分たちのもの」として伸び伸びと表現できるように練習しました。

先生も、「指揮」を最後の最後まで練習し続けました。

先生と生徒さんたちの「謙虚な」、そして、「前向きな」努力は、今日のステージでの演奏にすべてつながりました。

小さな小さな「かすり傷」はあったけれど、それ以上の「歌」と「主体性」が輝いていました。

それだけで、十分でした。

「初出場でこれだけやれれば、もう思い残すことはないですよね。先生も、みんなも、本当によくがんばりました。」と、演奏後、大きな拍手で、先生と生徒さんたちをねぎらいました。


用事のため、後半は聴けずに帰りましたが...

先ほど、顧問の先生から、お電話をいただきました。

「賞」のことよりも、これまでの私のささやかなお手伝いに対するお礼の言葉、生徒と共に十分やり切ったという思いを伝えてくださいました。

「賞」はちょっと残念だったのかな?と、おそるおそる聞いてみると...

「先生、それが...金賞をいただいたんです。しかも、あとほんの少しで代表という成績で...」と。

「えーっ!すばらしいじゃないですか。初めての東関東大会で金賞だなんて...先生、本当によくがんばりましたね。先日も、お話ししましたように、コンクールは生徒さんたちの途中経過です。ゴールは定期演奏会ですよね。今日のコンクールを励みとして、定期演奏会に向かって、ますます良い演奏に仕上げていきましょう!」


先生が、「結果」よりも先に、様々な「お礼」や生徒さんたちへの「ほめ言葉」を伝えてくださったことに、とても感動しました。

そのような先生だから、生徒さんの「心」と「音楽」を育てられたのだと思います。

最後の最後まで、自分の演奏に「満点」を付けずに、「自分」に挑み続けた君たち...

これからも、そんな「謙虚」で「純粋な」音楽をしていってください。


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東関東大会・初出場 そして、金賞おめでとうございます!



そして、中学校B部門で、『第10回東日本学校吹奏楽大会』に駒を進めた学校をご紹介します。(本日の出演順)

<コンクール部門>
・千葉県  柏市立大津ヶ丘中学校  (指揮 石上 雅之 先生)
・神奈川県 川崎市立玉川(ぎょくせん)中学校  (指揮 吉田 豊美 先生)
・茨城県  下妻市立下妻中学校  (指揮 袖山 文広 先生)
・神奈川県 横浜市立旭中学校  (佐塚 繭子 先生)

<フェスティバル部門>
・千葉県  成田中学校  (指揮 鈴木 敏道 先生)


東日本大会でのご健闘をお祈りいたします!



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