田川伸一郎のブログ

はじめが肝心

学校では、すべてが新しく、やる気に満ち溢れている時期です。

いい意味での「リセット」の時。

バンドにも新入部員が入り、去年の新人も「先輩」に...

先生方も忙しい時期ではあると思いますが、忙しいのは1年中なので、「忙しい」と言わずに、「やるべきことを丁寧に」やりましょう。

何事もスタートが肝心です。

・上級生も、新入生も、時を同じくして、もう一度、「部活動の意味」を考えること。
・顧問の方針や計画を、部員全員に、保護者に、職員に、きちんと理解してもらうこと。
・「何をどうするか」という具体的な動き方を、きちんと示すこと。


アバウトに始まった活動は、おそらくアバウトに進みます。

思い通りにいかなくなって、いきなりキレても手遅れです。

「こんなことはわかってるよね」と、思いたいところですが、大切なことは、上級生にも発信し続ける必要があります。
「こんなはずじゃなかったのに...」と落ち込む前に。


小学校では、新入部員に、何をどう教えるかを、顧問がきっちりと持ち、それを上級生に伝えつつ、ご自身でしっかり掌握したいものです。

昨日は、教え子の村山和幸先生が指導する習志野市立実花小学校のレッスンでした。
今年の4年生の新入部員は、20名。4年生は、2学級61名ですから、約三分の一の児童が入部しました。

部員募集の方法も、しっかり師匠(私)のやり方を使っています。

そして、昨日は、4年生も30分だけ練習しました。

教材は、「合奏の種」(後藤洋先生の作られたすばらしい教材です。ブレーン社)
上級生がきっちりと指導します。

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そして、上級生の指導後、先生が必ずチェックして、「合格印」を付けます。
この「個人チェック」が、とてもとても大切です。

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ここをいいかげんにして、「合わせて楽しい」なんて進めると、もうおしまい...
色々な「でたらめ」が、バンドの中に蔓延します。

「小学生なんだから」ではなく、「小学生だからこそ」、大切なことをきちんきちんと教えるべきです。
それが、「子どもへの敬意」だと、私は思っています。

また、先生が「合格印」をあげるということで、その子の「学び」を認めただけでなく、教えた上級生も自分が認められた気持ちになり、「正確に伝授する」ことの大切さを、上級生も学んでいくのです。

教えることによって学ぶことができるというわけです。

ひとつひとつ、「大切なこと」を伝えながら、部員全員で育っていける部活になります。


皆さんのバンドのスタートは、いかがですか?


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僕たち私たち、がんばります! 実花小学校の4年生部員たちです。

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| | 2015-04-18(Sat)11:35 [編集]


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| | 2015-04-18(Sat)20:30 [編集]