田川伸一郎のブログ

旭川から~7月・その2~

続けて、旭川の中学校5校の皆さんを紹介します。


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5月から毎月お伺いしている中学校です。
部員数は多くはありませんが、小学校での経験者が多く、1年生も立派に活躍しています。
体育館での練習で、全体的なサウンド感や曲全体の構成を生かしたエネルギーの流れや抑揚、音楽の頂点の作り方、フレーズ表現の再考、管楽器と打楽器の融合と対比、リズムの立体的な表現などなど、「音楽的」な勉強のみのレッスンでした。
技術的な練習を十分に積んできているチームなので、音楽が出来ます。
そして、先生の指揮がどれだけ大変な役割であるかも勉強しました。
午後の体育館は、今年一番の暑さになりましたが、集中力ある精神の持続はさすがでした!



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5月以来、今年度2回目のお伺いとなる中学校です。
小編成のバンドですが、体育館練習で、豪華なサウンドが出せるセッティングもあれこれ研究しました。
並びひとつでこんなにも違う音がするのかと思うほど、驚きでした。
それも、ひとりひとりがとても上達して、良く吹ける、叩けるようになっていたからこそ出来たことです。
音圧の変化、微妙なアゴーギク、伸ばす音の意思、重要ハーモニーの強化、和太鼓の決めなど、曲の表現の深化に関わる内容だけでレッスンを進めることが出来ました。
2ヶ月間の大きな変容、先生と生徒さんたちに拍手でした!



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5月以来、今年度2回目のお伺いとなる中学校です。
玄関でアーチを作って待ち構え、「キャ~!田川先生、待っていました~」!とばかりの大歓迎、こんなオジサンのために本当にありがとう。
情景や心情が浮かぶとても良い曲を選んで演奏しているので、生徒さんたちの表現がとても主体的です。  
こちらも体育館での練習が出来ましたので、ブレンドする管楽器のセッティング、大量の打楽器が少しでもまとまってスリムに見えるセッティングなど、試行錯誤することが出来ました。
前回からの変容は大きく、ひとりひとりの音がとてもしっかりしていましたので、それをバランス良くブレンドさせることやバランスの変化によって色彩感を付ける勉強、見落としがちなハーモニー内のバランスなど、緻密な練習が出来、ますます表情豊かな演奏に進化、深化しました。



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5月以来、今年度2回目のお伺いとなる中学校です。
前回は、楽譜を正確に読むということが練習の中心で、特に、アーティキュレーションを厳密に処理することが大切な曲なのだということを勉強しました。
日々、こつこつと練習して来た成果で、楽譜どおりに正確に演奏出来るようになっていました。
曲の場面が「絵巻物」のように変化していく日本的なこの曲では、楽譜にちりばめられた情景や言葉を、楽器を使って色彩豊かに表現していくことが望まれます。
イメージを深めるために、歌ったり踊ったり手で表現したり...
祭の踊りの場面では、男子たちがたくましいエネルギーで表現し、女子たちは気おくれしてしまいました。
コンクールまでの日々で、きっと本気になって踊り、歌い、壮大な「絵巻物」を完成していくと信じています。



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5月から毎月お伺いしている中学校です。
この地区では最大人数を誇るチームで、技術的にもとてもレベルが高いバンドです。
つい、私の音楽的要求も高くなり、こんなにレベルが高いのに、ダメ出しだらけのレッスンになってしまいました。
楽譜から読み取れる情報を駆使するだけでも、音楽は十分自然に豊かに表現できるはずですが、音楽理論のセオリーにそぐわない表現や、リズムやフレーズの大人っぽくない処理の仕方...とてももったいない気持ちになりました。
でも、中学生としては申し分ない演奏なのです。もっともっと褒めてあげるべきだったかも...
このバンドには、高い技術レベル相応の「音楽的な豊かさ」をあえて期待します。
きっとやってくれると信じています。



北海道旭川も「夏本番」になりました。
暑さは、関東と何も変わりません。
でも、美味しい空気、あちこちに咲き誇る花々、豊かな緑...
都会にはない美しさに包まれています。

それぞれの学校も、緑や花でいっぱい!
レッスン後の記念撮影では、ほとんどの学校で、自慢の「緑スポット」に連れて行ってもらいました。
ラベンダーの花のそばで撮った学校の生徒さんたちは、ひとりで感動している私に、「・・・」でした。
彼らには、ごく普通の風景なのです。

美味しい空気や美しい風景が、あたりまえのように包んでくれている環境で育つ旭川の幸せな子どもたち...

「先生方の愛情や熱意」だけは、あたりまえと思わず、いつもいつも感動・感謝しながら、育ってほしいなぁと思います。
素直で一生懸命な姿を見る限り、大丈夫なようですね!

コンクールまで、あと約3週間。
本気でやり切れば、どんな結果であっても、自分自身には「ゴールド金賞」を与えられるし、胸を張って帰って来られると思います。

自分自身への「厳しさ」
仲間への「優しさ」
先生や家族や応援してくださる方への「感謝」
そして、今、命がある、生きているということの「幸せの実感」
・・・

皆さんの日々の輝きをお祈りしています。

3ヶ月間、毎月のお招き、本当にありがとうございました。




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| | 2015-07-13(Mon)20:12 [編集]