田川伸一郎のブログ

20年ぶりの「県代表」

今日は、千葉県吹奏楽コンクール・中学校A部門の本選大会に行って来ました。

千葉県の中学校は、昨年度、東関東代表3校を独占するほどレベルが高く、それだけに県大会を抜けるのも本当に大変な世界です。

今年も、昨年度、全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞した、柏市立酒井根中学校、松戸市立第一中学校、松戸市立第四中学校はもちろん、昨年度まで松戸市立和名ヶ谷中学校でご指導されていた上村二三子先生が、定年退職後の再任用で赴任された松戸市立小金中学校がすばらしい急成長を見せ、いきなり県代表に選ばれました。

それぞれのすばらしい学校の演奏は、まるで、顧問の先生の「マジック」を見るようです。

しかし、ステージの上の完成された演奏だけ見ると、「マジック」のように見えますが、日々のご指導は、苦しく長く、時には投げ出したくなるほどのご苦労があり、それこそ、「マジック」があるなら使いたい!というお気持ちだったでしょう。
どんなご苦労も乗り越えて、生徒をあきらめない、自分をあきらめない...そんな「執念」をマジックと言うのかもしれません。


そして、今回、とてもうれしい代表校がありました。

20年ぶりの千葉県代表を射止めた習志野市立第四中学校吹奏楽部です。

この学校は、20数年前には、全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞したこともありましたが、その後は思うようにならない時期もありました。

現在の顧問の先生、村上円香先生が指揮されるようになってから2年目、今年は、念願の「東関東大会」へと駒を進めることが出来ました。
何と、「20年ぶり」という久しぶりの県代表です。

私もお手伝いに伺っているバンドですが、数日前のレッスンで、皆がとても意欲的に努力し、反応よくどんどん変容していく様に、「うぅぅぅぅぅ、時間切れ。もし東関東大会へ進めたら、もう一度レッスンに来られるから! もう一度、皆と一緒に練習したい!」と、言い残して終わりました。

その願いが叶い、とてもうれしい気持ちです。
まだまだ「課題」も、伸びる可能性もいっぱいのチームです。

夏休み後半は、「マーチングコンテスト」に向けて、マーチングの練習になります。
なかなか、座奏との両立は難しいと思いますが、両方の「学び」をプラスに生かしてがんばってほしいと思います。


20150810_152238_3_convert_20150810232500.jpg
習志野市立第四中学校吹奏楽部 (指揮:村上円香)
演奏曲 課題曲『春の道を歩こう』   自由曲 シンフォニエッタ第二番「祈りの鐘」(福島弘和作曲)


冷房もない暑い暑い音楽室で、毎日よく頑張りました。
20年ぶりの県代表、本当におめでとうございました。



審査結果の詳細は、下記、千葉県吹奏楽連盟HPをご覧ください。
http://www.chibasuiren.gr.jp/news/

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2015-08-11(Tue)11:54 [編集]