田川伸一郎のブログ

「敬老の日」の感謝

先日の月曜日、私が富山に向けて出発した21日の月曜日は、母のデイサービスの日でした。
ちょうど、「敬老の日」でした。

火曜日の夜、富山から帰って来ると、母はいつもと違うテンション。

日頃は、デイサービスの日に、「今日はどうだった?」と聞いても、「別に」とか「普通」とか言って、「冗談じゃないよ!スタッフの方々は、一生懸命やってくださっているのに、『別に』とか『普通』とか、あり得ない!感謝の気持ちが足りないからそうこと言えるんだよ!」と、私を怒らせる母です。

そんな母が、デイサービスであったことをうれしそうに話すのでした。

母は、88歳。 多くのみなさまのおかげで、「米寿」を迎えることが出来ました。

その「表彰の会」がおこなわれたということなのです。

その日に通所された中で、米寿を迎えられた方は5名。
そのひとりひとりに表彰状、お仲間の方々皆で作ってくださったきれいなレイ(首飾り)、記念写真の入った額をプレゼントしていただいたとのこと。

「ひとりずつ、表彰されたんよ! お母さんも表彰されたんよ!」

「表彰」などという特別な言葉が無縁だった母の何十年間...

敬老の日の「お祝い」ではなく「表彰」...
スタッフのみなさまの思いが伝わり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

表彰して差し上げたいのは、スタッフの方々です。


最近、老人介護施設での事故や事件が話題となることが多く、先日観ていたテレビ番組では、あるキャスターが、「介護現場は給料が安いので、優秀な人材が集まらない」と発言し、私は猛烈に怒りが込み上げました。
テレビ局に文句の電話をしようかと思ったほどです。

介護施設のごく一部の職員の不祥事を見て、このような心無い発言をし、介護の現場で働く方々の印象を落とすマスコミ。

多くの、いや、ほとんどすべての職員の方々は、介護が必要なお年寄りのために、また、介護する家族が自分の生活を守れるように、涙ぐましいほどの誠意と愛情をもって、任務を果たしてくださっています。

それこそ、給料以上のお仕事をしてくださっています。
尊敬に値するお仕事ぶりです。

小学生が静粛に見学に訪れる「国会議事堂」という神聖な場所で、怒鳴り合い、取っ組み合いをして、小学生以下の話し合いを国民に見せつける恥ずかしい国会議員たちとは違います。
大切な話し合いの最中に、居眠りをして、「公務」をサボっている国会議員たちとは違います。


母がいただいた心のこもったプレゼントです。

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通所のお仲間がひとつずつ花を作ってつなげてくださったレイです。

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                 かわいい額に入れてくださった記念写真です。

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額に入れていただいた写真です。

母を大切に見守り、生きること、生き続けることへの勇気を与えてくださっているスタッフのみなさま
楽しいおしゃべり相手になって、生きていることの喜びを感じ合ってくださるお仲間のみなさま
母の家の掃除や話し相手をしてくださるヘルパーの方々

・・・本当に本当にありがとうございます。

これからもどうかみなさまの大きな愛で...
           
                    母をよろしくお願いいたします。


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| | 2015-09-25(Fri)21:00 [編集]


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| | 2015-09-26(Sat)07:50 [編集]


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| | 2015-09-26(Sat)10:02 [編集]


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| | 2015-09-29(Tue)20:34 [編集]


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| | 2015-09-30(Wed)23:01 [編集]