田川伸一郎のブログ

家族のような学校の音楽会

今日は、午前中、レッスン校のある小学校の校内音楽会にお招きいただきました。

日頃は、吹奏楽の子どもたちの様子しかわからないのですが、今日は、全校の子どもたちの音楽に触れることが出来るということで、わくわくしながら出かけました。

3学期のこの時期は、インフルエンザ、学校によっては6年生の中学受験のための欠席、卒業や年度末の諸行事などで、なかなか音楽の授業に専念しにくい時期でもあります。
この学校では、長い間、毎年、『ひなまつり音楽会』として、この時期の校内音楽会を位置づけてあるそうです。
音楽の先生はじめ、すべての先生方の共通理解と綿密な計画がないと続かないものです。

そして、無理がないこと、確実な学習の積み重ねがあることが大切です。
「音楽会」だからと言って、急に何か大きな負担を感じることは、先生にとっても子どもにとっても良いことではありません。

今日の音楽会は、かなりレベルが高いものでした。
しかし、子どもたちの姿や表情、演奏に、無理を感じる場面は、全くありませんでした。

学年ごとの歌と合奏の発表、全校合唱、吹奏楽の演奏の他に、地域在住のヴァイオリニストの方の招待演奏、先生方の演奏もありました。

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さわやかな歌声が体育館いっぱいに広がります。

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                 演奏中の真剣な表情です。

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5年生の合奏は、『剣の舞』です。 管楽器も使って本格的な合奏でした。

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                 6年生の合奏は、何と『ボレロ』。
                 ピアニシシモからスネアのリズムを打ち続けた男の子に敬服!
                 それぞれの楽器のソロもため息ものでした。


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みんなで楽しくサンバを踊る場面も!

体育館の中は、始終温かい空気に包まれ、静まり返って演奏に耳を傾ける子どもたちの姿、身体全体で心を込めて表現する姿、心と心とが通い合う実感に、何度も涙がこぼれました。

学校全体が、まるで家族のようでした。

こんな素敵な学校に通う子どもたち、幸せだなぁ。

私も、半日、このあったかい家族の一員にしていただきました。

心から、ありがとうございました。

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| | 2016-02-20(Sat)20:53 [編集]