田川伸一郎のブログ

3月11日を前に

3月11日が近づき、東日本大震災にかかわる様々な特別番組や記事が組まれています。

5年が過ぎ、あの頃報道されなかったこと、あの時話せなかったこと、新たにわかってきたこと、そして、今も続く苦悩...

様々な「事実」や「心」が痛ましく伝えられています。

復興の内容よりも心痛む記事が目に心に入ってくるのは私だけでしょうか。

何も分かっていない自分、何も出来ない自分...
自分の無力を思い知らされます。

そして、苦悩に耐え、笑顔で今を生きようとされている方々の強い姿には、心から畏敬の念を抱きます。

前だけを向いて歩む人間のすごさに圧倒されます。


今、私は、母の身体と心を守り、支えることに、これまでにない時間とエネルギーと精神を使っています。

母は、1月半ばに家の中で転倒、肋骨骨折して入院しました。

肋骨の骨折そのものは、幸いにも安静治療と自然治癒に任せられる程度でした。

しかし、89歳の母には、骨折や入院というリスクは、想像以上に大きいものでした。

外科からは退院出来ましたが、まだ家には戻れていません。
歩行の力がますます衰え、自活出来る状態ではないため、介護施設のショートステイでお世話になり、今週月曜日からは転所して、リハビリを目的とした介護施設で、やはりショートステイの予定で過ごさせていただいています。

何とか、以前のように生活出来る身体に戻し、母が切望する自宅での生活に帰してあげたい…

しかし、ここのところ、体調も良くなく、発熱して、病院にも連れて行っています。
まだ、リハビリも進んではいません。

国の「介護」に関する制度改定の冷たい現実にも直面し、「なぜ?!」と怒りや落胆も大きいものです。
これも、「知ること」が足りなかった自分の無力です。

毎日、母も私も、乗り越えなければならない試練と向き合っています。


震災や災害を乗り越えて生きる強い方々の姿から、力をいただいています。

そして、支えてくださる周りの方々のおかげです。
特に、ケアマネージャーさんや施設の方々は、親身になって相談にものってくださり、私のことまで励ましてくださっています。
親しい仲間の先生方は、私の話に耳を傾けてくださったり、介護の経験談を話してくださったり。
ありがたいことです。

母には頑張ってもらいたいですし、私も自分に出来る全てをしてあげようと思います。

なおかつ、私を必要としてくださる先生方のためにも、全力を尽くしたいと思います。


ブログは滞りがちですが、たまにでもお立ち寄りいただけたら幸いです。

先生方も、学年末を迎え、ご多忙の時期です。
どうかご自愛されながらお過ごしください。
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| | 2016-03-10(Thu)21:32 [編集]


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| | 2016-03-11(Fri)00:01 [編集]