田川伸一郎のブログ

昔はみんな子どもだった

昨日は、久しぶりの嫌な雨でしたが、今日は朝から快晴。
何だかとてもうれしい気持ちです。

日課となっている朝の散歩で、近くの湖北台中央公園を歩いていると、さわやかな風に乗って、小学校の運動会練習の声が聞こえてきました。

学校の方向と違う方からも...
公園の反対にある団地に反響して聞こえているんだな。

公園の芝生の中央に立つと、自分の周りがさわやかな風に乗った全校応援練習の声いっぱいに包まれます。

青空と太陽と元気な応援の声と、そこに、すぐ近くの保育園の子どもたちのかわいい声も混ざって、何とも素敵な「子どもの声」のハーモニー!

いいもんだなぁ。

でも、世の中には、「子どもの声」が嫌いだという方もいらっしゃいます。

運動会の時期になると、「うるさい」と苦情の電話が入ったり、苦情が入るので外遊びを控える保育園や幼稚園があったり...


声を大にして言いたい。

「あなたも昔は子どもだったんでしょ! 大きな声を出して、運動会を楽しみ、友達との遊びを楽しんだんでしょ!」と。

忘れているんだなぁ。

自分も昔は子どもだったんだということを...


「何で出来ないんだろう」「何でわからないんだろう」
私も、昔、時々、そう思いながら教えていました。

もうひとりの自分が、「おいおい、お前が子どもの頃は、もっと出来なかっただろう?」とつぶやいて、ハッとしながら。


昨日は、小学校のレッスンでした。

5/4拍子が続いたかと思うと、いきなり7/8拍子に変わり、数小節すると、また5/4拍子に戻り...
顧問の先生も、「何が何だか、わからなくなっちゃって。どうすればいいのか...」

でも、子どもたちは、この7/8拍子が気に入っているらしく、「タツ・タツ・タツツ」という拍感をさっさと感じ取り、何度かの混乱の後、ちゃんと理解して演奏し、また5/4拍子に戻っていけました。

すごい!

第一、5/4拍子という曲は、私が子どもの頃には、体験したことがありませんでした。

今の子どもはすごいなぁとつくづく思います。

そう思うと、運動会練習の子どもたちの声の色合いも余計鮮やかに感じられます。


運動会練習の元気な声に「うるさい」と苦情が入ったら、「あなた様も、昔は子どもだったんでしょ。」と、先生方に代わって言ってあげたい。

何かにつけて、学校は弱い立場なので、「すみません。お許しください。」と受話器を持って頭を下げながら謝るしか出来ないんです。


元気な子どもの声から元気をもらっている人も、た~くさん、た~くさんいるんだけどな。

がんばれ、先生方!


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| | 2016-05-18(Wed)20:13 [編集]


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| | 2016-05-18(Wed)22:44 [編集]


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| | 2016-05-20(Fri)07:37 [編集]