田川伸一郎のブログ

がんばれ!東関東大会に向かって~2~

今週も、毎日、週末の東関東大会に出場する小学校、高校B部門の学校のレッスンにお伺いして来ました。

いよいよ土曜日は高校B部門、日曜日は小学校の部が、栃木県総合文化センターで開催されます。

特に、小学校は、出場30校中、三分の一に当たる11校がレッスン校です。

どの学校の応援にも熱が入ります。

今週お伺いした4つの学校をご紹介します。


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昨年度、「東日本学校吹奏楽大会」で金賞に輝いた柏市立酒井根東小学校は、天野正道先生の『トラジチニ・ソナタ・ナ・ジュレバカ・イ・プウォーヴェ』という「大人の曲」に取り組んでいます。(曲名を覚えるのが大変!)
独特のハーモニーの作り方やフレーズの歌い方、サウンドの変化の作り方がとても難しく、県大会の前にはやや未完のままでしたが、その後の練習でずいぶん向上して来ました。
フルートやサックスのソロにも磨きがかかって来ました。
気合いで力むことなく、大人っぽい豊潤な音楽を奏でられますように...



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鎌ヶ谷高校は、ホール練習でセッティングも大幅に変更し、よりシンフォニックなサウンドを求めて練習しました。
県大会での演奏の反省を生かし、丁寧な中にもバルトークらしい野性味や躍動感がより前面に出るよう、また、楽章ごとの色彩感の違いをひとりひとりの音色からも醸し出せるよう努力しています。
川口先生の緻密なご指導で、細部にわたるアンサンブルも整って来ました。
『舞踏組曲』という名曲かつ難曲に挑む30人の心意気が聴いてくださる方々に伝わりますように。



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わずか17名という少人数にもかかわらず、茨城県大会を上位で通過し、東関東大会に挑む小学校です。
冒頭部の持つ堂々とした雰囲気の出し方、快速部のリズム感や流れるおおらかなフレーズの歌い方、クライマックスのつくり方...前回のレッスンからさらに深化させたアドバイスをさせていただきました。
先生の指揮との一体感も大切です。子どもたちに任せるところ、しっかりリードするところなど、先生の指揮へのお願いもしました。輝かしい音色、低音パートの充実した響きが魅力です。
最後の演奏には、お迎えに来てくださった保護者の方々も大拍手でした。
東関東のステージでも、ひとりひとりの力を出し切って、人数の少なさを感じさせない力強い演奏を披露してください!



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習志野市立実花小学校は、今日がレッスンでした。
昨日は、「台風で練習が出来ないかもしれません」と、悲痛のメールが先生から来ていましたが、今日は、天の神様が味方してくれて練習が出来ました。
夏休みに、県大会だけでなく、「TBSこども音楽コンクール」にも出場し、その時の審査員の先生からのアドバイスも生かして、練習を重ねてきました。
ひとりひとりが描いているイメージが客席に届くよう、音に心を入れ、大勢の部員が一丸となった音楽を客席に届けてほしいです。行きのバスでは、演奏曲の『スピリティッド・アウェイ』の原曲作品、「千と千尋の神隠し」のDVDを見るそうです。いいなぁ。



出場する高校生、小学生の皆さん、練習の成果を存分に発揮して、心に残る良い演奏が出来ますように...

お祈りしています!

私も、2日間共、鑑賞と応援に参ります。


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| | 2016-09-09(Fri)20:47 [編集]