田川伸一郎のブログ

学芸発表会に向けて

昨日の午前中は、県内私立小学校の授業サポートにお伺いしました。
前回に引き続き、学芸発表会で演奏する6年生の器楽合奏の指導です。


本番が近づき、学校のホール(豪華です)での練習でした。

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前回出しておいたリズムの改訂(八分音符を十六分音符に)は見事クリアして、「天地人」の冒頭ファンファーレはとてもカッコ良くなっていました。

様々な楽器の音がバランスよく聴こえるように、そして、どの子どもの顔も良く見えるように(これも大切な要素です)、セッティングを工夫し、並び方が決まりました。

演奏の中では、バス木琴を単音奏からトレモロに変えて挑戦。
何とかクリア。 「お~、いいぞ!」と声掛けすると、うれしそう。

ホールの響きもあるので、旋律のリズムの切れも一層はっきりさせるよう指示。
打楽器は出る所と引く所を明確に。特に、ティンパニーは、出すべき箇所はしっかり打ち込んで。

担任の先生方も、姿勢が気になる子どもへの声掛けなど、態度的な面での指導に積極的に関わってくださいました。
担任の先生の関わりがあるかないかは、こういう学年発表の練習ではとても大きいものです。
音楽の先生に任せっきりの姿が見えると、子どもたちの意欲も落ちますし、音楽以前の諸々の注意を音楽の先生がしなければならないと、音楽練習の雰囲気も崩れます。

私も、現職の頃、音楽会や卒業式の学年練習に臨む時、担任の先生が、子どもたちの心と態度をビシッと整え、「田川先生、お願いします」と預けてくださった学年と、それとは真逆の姿勢の学年との歴然とした違いを強く感じていました。

子どもたちにとっては、担任の先生の関わりはそれほど大きいものなのです。

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先生方のチームワーク良いご指導の元、子どもたちの真剣さも技術も表現も上がって来ました。

本番は、客席は他学年の児童や保護者で満席になり、ますます引き締まった演奏を聴かせてくれることでしょう。

私も、お招きいただいています。 とてもとても楽しみです。

がんばれ、6年生たち!

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| | 2016-09-28(Wed)21:18 [編集]