田川伸一郎のブログ

温かい心に見守られて

月曜日は、片道約2時間、車を走らせて、九十九里高校へお伺いして来ました。
前日の旭川からの帰宅は、成田線の終電...疲れと闘いながらでしたが、九十九里高校の生徒さんたちを思い浮かべると、ぐんと力が蘇りました。


今回は、校長先生が「ぜひご挨拶したいので」とおっしゃってくださり、まず校長室に。
初めてお会いする女性の校長先生です。

ニコニコしてお迎えくださった校長先生は、「いつも遠くからいらしてくださり、本校の生徒をご指導くださって、本当にありがうございます。私、田川先生のブログのファンで、毎日必ずスマホで拝見しているんですよ。」とありがたいお話をしてくださいました。

そして、「これ、ねっ!」
見せてくださったのは、先日ご紹介させていただいた前田啓太さんのソロCD『イーチン』でした。
「とっても興味があったので、すぐ注文して買ったんですよ。水琴窟のような音色の所がとっても素敵でした」とコメントされ、私は驚きと感動で、一瞬言葉を失いました。


今回は、運動部の協力もいただいて、少し遅い時間まで体育館でのレッスンでした。

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とても少ない部員数ですが、数名の助っ人(ピアノが上手な生徒さん、中学校では吹奏楽部だったけど今は部員ではない生徒さん、事情があって退部したけれどコンクールだけ出てくれる元部員さんなど)の力も借りて、コンクールに向かっています。

初心者も多いこのバンドは、技術的には少々厳しい部分もありますが、とても素朴で素直な生徒さんたちに、私は惚れ込んでいます。

これまでの練習では、先生が細かく「個人チェック」をして来られ、まだ合奏量が少ないとのことで、私の方で合わせるポイントを指示しながら、一気に曲を形にしていくことにしました。

音を聴きながら、担当する音の変更や打楽器の追加も指示。
小編成バンドでは当然の作業です。
皆、パート譜とスコアを持って、しっかり対応してくれました。

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途中、ふと後ろを見ると、校長先生が立ったまま、見学してくださっていました。
私が熱を入れてレッスンしていたので、生徒さんたちも校長先生に挨拶するタイミングを作れず、私が気づいたので、やっと「こんにちは!」と校長先生にご挨拶出来ました。

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生徒たちの活動を優しいまなざしで見守ってくださる河野千津子校長先生。
そして、この部員たちを愛してやまない行方綾美先生です。
「校長先生をブログにアップさせていただいてもよろしいでしょうか?」と伺うと、「あら、うれしいわ!」と。
優しいだけでなく、「宝塚?」という感じのカッコいい校長先生なんです。
これからも、行方先生と吹奏楽部の皆を見守ってあげてください。



また、卒業生3人が後輩たちの応援に駆けつけてくれました。
「後輩たちの応援だけでなく、田川先生にも会いたくて!」
大学、専門学校、就職している3人ですが、私のレッスン日に合わせ、それぞれ都合をつけて来てくれました。

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久しぶりに会えて感動! 後輩思い、そして、田川思いの優しい卒業生たちです。
高校生の時には何度もブログに載りましたが、卒業してからは初めてですね!



レッスンの合間には、私が持って行ってあげた「さくらんぼ」を味わって、みんなルンルン。
このさくらんぼは、私が旭川に行っている間に届いていた函館の先生からの贈り物(福島県産の有名ブランド「佐藤錦」)です。
ちょうど美味しいタイミングだったので、皆で味わいました。

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「函館の先生、ありがとうございました! 僕たち私たちまでごちそうになりました!」

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たくさんの温かい心に見守られて活動する九十九里高校吹奏楽部。
こんなに小さなバンドだけど、やる気と根気と素直さは抜群です。
良い夏に向かえるよう、みんなでファイト!
お手伝いメンバーの皆さんもよろしくお願いしますね!



そして、校長先生からいただいたすごいプレゼント。
校長先生の地元「長生(ちょうせい)」で作られている「長生メロン」(「ちょうせい」ではなく「ながいき」と読むそうです)です。

「お母様のますますのご長寿と田川先生のご健康をお祈りして」と...

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ちょうど良い熟し加減のタイミングに、カットして母にも届けてあげたいと思います。
フルーツ大好きな母ですので、喜ぶこと間違いありません。
私共にまでお心づかい、本当にありがとうございました。

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