田川伸一郎のブログ

音楽が紡ぐ人の輪

先日、とてもありがたい出会いの機会をいただきました。

文教大学吹奏楽部が演奏した数々のアーノルドの管弦楽作品(『第六の幸福をもたらす宿』『交響曲第五番』など)の吹奏楽編曲などで有名な瀬尾宗利先生です。


富山にレッスンに行った際に、ある先生が、「瀬尾宗利先生が、田川先生とお話ししたいっておっしゃっていますよ」とお伝えくださいました。

「えっ、あの瀬尾宗利先生が、こんな私のことをご存じなんですか?私はもちろんよく知っていますが、私なんかのことを...」

「はい、田川先生の小学校の演奏や教育実践の書物、もちろんブログもよくご存じですよ。」

「えぇぇぇ! うれしいです!」


瀬尾先生は、文教大学の卒業生で、佐川聖二先生のお弟子さんでもあります。
ご卒業後も、文教大学吹奏楽部のご指導に関わっておられたので、当時、文教大学に進んだ私の教え子もお世話になり、コンサートでは、先生が指揮される演奏も聴かせていただいていました。
教え子からは、瀬尾先生のすばらしさをいつも聞いていました。


瀬尾先生は、富山県の「ムジカグラート氷見」という一般バンド(一般と言っても中学生や高校生も多いのがすごいです)をご指導され、昨年度は、全国大会にも出場されました。

富山県の中学校・高校でのご指導にもご縁が深く、瀬尾先生と親しい先生から、先ほどのようなお話を聞かせていただいたのです。

そして、その先生が間に入って、私は瀬尾先生とメールをつないでいただきました。

先生は、「田川先生とお会いしてお話ししたいです!」とおっしゃってくださり、私も「私こそお時間作っていただけたら!」とお願いし、今回の出会いとなりました。

お互いに仕事の合間をぬっての短いランチタイムでしたが、とても濃く、楽しいひとときでした。


大柏小学校で出演させていただいたサントリーホールでの『吹楽Ⅱ』、「紅炎の鳥」の演奏を先生は客席で聴いてくださっていたそうです。
次の回の『吹楽Ⅲ』には、当時、先生がお勤めだった東横学園小学校が出演され、「作って表現」の活動を吹奏楽の中で試みるという取り組みを発表されました。その演奏を、私は客席で感心しながら聴かせていただいていました。

「お互いに聴き合っていたんですね!」...何だかとてもうれしくなりました。

そして、話せば色々な方とのつながり、共通の知り合いがいることも分かり、音楽が紡いでくれる人の輪に改めて感動しました。

先生は、私の活動について、様々な学校、教育現場、先生方の悩み、それにどのように寄り添っているかという話にも、真剣に耳を傾けてくださいました。


謙虚で、とても丁寧な応対をしてくださる温かいお人柄でした。

今は、一般バンドのご指導・指揮、スクールバンドのご指導、そして、音楽大学の演奏会指揮など、休みなく駆け回っておられます。

お忙しい中、ランチを共にしていただき、感謝です。

またぜひゆっくりと先生のお話を聞かせていただき、学びたいと思います。

ご縁をつないでくださった富山の先生にも感謝です。

瀬尾宗利先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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お忙しい中、時間を作っていただき、ありがとうございました。
ますますのご活躍を!


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| | 2018-06-08(Fri)19:33 [編集]