田川伸一郎のブログ

函館から~2018・6月~

先週の金曜日から昨日まで、北海道の函館にお伺いして来ました。

5月に引き続き、今年度、2回目の函館です。

今回のレッスンは、10校でした。

出発した時の千葉はあいにくの雨でしたが、函館は快晴。
冷たい風が吹き、朝晩の寒さは、さすが北海道。
函館の先生からのアドバイスどおり、スーツの上着を着て行って正解でした。
こんなに寒い6月は初めてだったような気がします。

でも、練習ではどの学校も真剣そのもの。
暑くなるほどの熱気でした。

コンクールを見定めて、「今、出来ること」と「これから出来るようになって欲しいこと」について、出来るだけ具体的なアドバイスを差し上げました。

今年度初めてお伺いした5校の皆さんをご紹介します。


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例年お伺いしている小学校ですが、今年のチームは3年生が多く、人数分の音がまだ出ていません。
でも、4~6年生のやる気や音はしっかりしていて、柔らかく良い音が響いていました。
コンクール曲はとても良い曲で、多くの学びを得られることと思います。
少しハードルが高いですが、コンクールまでに乗り越えて行ってくれることを期待しています。


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全校児童数21名中、14人が金管バンドに入部している奇跡の小学校バンドです。 
ひとりひとりの意識が猛烈に高く、技術も優れていることに驚きです。
今年のチームの編成や力に合わせて、フレキシブル楽譜を元に編曲(工夫)をして差し上げました。
想像以上の出来にびっくり。そして、レッスンを受けての変容ぶりは見事でした。
子どもの可能性を驚異的に引き出す先生方に脱帽です。


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去年、大勢いた6年生が卒業してしまい、かなり少ない人数になってしまいましたが、新入部員を必死で集め、何とか合奏が成立する人数にまで増えました。
こちらのバンドも、基礎練習がしっかりしているようで、音の質がとても高いです。
今年の曲は、広瀬勇人さんの新曲です。子どもたちが惚れ込んでいることが分かる生き生きとした演奏でした。
さらに、情感のある演奏にするために、フレーズのまとまりやハーモニーの移り変わりを生かしていきましょう。


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金管バンドがある小学校からの進学者もいますが、木管は全員初心者、金管にも初心者のいる中学校バンドです。
今年のコンクール曲は、去年のコンクール前から温めていた曲だそうです。
よく鳴る曲ですが、逆にただ鳴っているだけになりやすい曲でもあります。
テンポの揺れや音色の変化、ハーモニーの生かし方を工夫し、ドラマッチックで聴き飽きない演奏にしていきましょう。


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新しい顧問の先生と歩み始めている木古内中学校吹奏楽部。
木古内小学校吹奏楽部が復活して来たおかげで、小学校からの経験者の入部も増え、近年以上にダイナミックなサウンドを響かせています。
今までの木古内中の選曲の方向から大転換して、ジャズの要素を組み込んであるオリジナル作品に取り組んでいます。
編成の偏りもあるので、様々な工夫をこらしてハーモニーの豊かさや曲全体の色彩の変化を生み出すレッスンをしました。
新しい可能性に向かっての合言葉、「セッション!」



今回も、先生方の連携プレーでスムーズな移動が出来、予定どおりのレッスンをこなすことが出来ました。

10校の先生方、部員の皆さん、ありがとうございました。

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さようなら~! 
また7月にお会いしましょう!



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函館山の裏側にある「立待岬」です。
大好きなプチ観光スポットです。


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| | 2018-06-18(Mon)20:22 [編集]