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田川伸一郎のブログ

東関東吹奏楽コンクール・水戸会場

この土日は、東関東吹奏楽コンクール・高校B部門、小学校部門を聴きに、また多くのレッスン校を応援に行って来ました。

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会場は、茨城県民文化センター。
鳴らないと言われるホールです。

確かに朝の鳴りの悪さは、本当に寂しいほどでした。

でも、良い音、良い演奏は、いわゆる「鳴り」とは別に伝わってくるものです。

そして、審査員の先生方も、「鳴り」がどうこうではなく、きちんと良い音、良い音楽を評価してくださる審査をしてくださいました。

高校B部門で出場し、見事、「東日本学校吹奏楽大会」へ駒を進めた千葉県代表・聖徳大学附属女子中学校・高等学校は、朝の2番の演奏、しかも、18人という少数です。
確かにホールの「鳴り」は悪く、千葉県文化会館で聴いた音とは違っていましたが、それでも高い点数を得て代表になることが出来ました。

東関東支部では、中学校、高校のB部門に出場出来る部員の制限が決まっており、大勢いる中からセレクトしてB部門に出場することは出来ません。
上記の聖徳大学附属女子中学校・高等学校吹奏楽部や、同じく代表になった千葉県代表・銚子市立銚子高等学校(3年連続東日本大会出場達成です)の15名(プログラムには16名とありましたが)は、部員の総数です。
そのメンバーをどう生かし切るかという先生のアイデアや工夫、選曲、編曲、音楽づくりにかかっています。

どの団体も、それぞれの事情を抱えながらの取り組みだったと思います。


小学校部門は、またレベルが上がり、常連校だけでなく、初めての学校も出場し、驚くべき演奏の連続でした。

今、「部活はブラック」という言葉で、部活に制限をかけようとする動きが強まっていますが、小学生たちの可能性の素晴らしさ、それを引き出そうとする先生方の熱意、力強くサポートする保護者や関係者の方々の思いがひしひしと伝わって来ました。
ここに展開されている「教育の理想の姿」や「思いの尊さ」を、お偉いさん方がどうにかして理解してほしいものだと改めて思いました。

小学生では、やはり基礎の大切さ、管楽器ではまず「呼吸ありき」だなと思いました。
ブレスが安定した良い音は、最も大切にしたいものです。
身に付けるには、時間もかかるし、根気も必要です。
でも、小学生だからこそ、管打楽器との出会いを、大切に、丁寧にアプローチしてあげてほしいと思いました。


感動の2日間でした。

主管してくださった茨城県吹奏楽連盟の皆様のご尽力に心から感謝いたします。

連盟の方々の再三の注意にも関わらず、演奏中に携帯の着信音が鳴ったり、フラッシュ撮影の光が走ったりと、マナーを守らないお客がいたことが本当に残念です。

ステージの子どもたちの一度限りの演奏を大切にしてあげられない人が、なぜわざわざ聴きに来るのでしょうか。
謎です。

東関東支部は、今度の土日、宇都宮市文化会館での中学校B部門、大学、一般職場部門を残すのみとなりました。


東関東大会の結果の詳細は、下記、「東関東吹奏楽連盟」のHPをご覧ください。
東関東吹奏楽連盟

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夕暮れの千波湖の美しかったこと。


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| | 2018-09-22(Sat)14:05 [編集]