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田川伸一郎のブログ

東関東吹奏楽コンクール・中学校B部門

昨日は、栃木県宇都宮市文化会館で開催された「東関東吹奏楽コンクール・中学校B部門」を聴きに行って来ました。

中学校B部門の東関東大会を聴きに行ったのは久しぶりでしたが、「今日は、東日本大会?」と勘違いするほどレベルの高い演奏が多くなっていて驚きました。

高校B部門同様、出場出来る部員数の制限があるため、たくさんの部員がいるのにA部門には出ず、セレクトしてB部門に出場することは出来ないシステムになっています。

特に、小学校にバンドが無い学区の中学校で、しかも少人数で活動しているとなると、なかなか難しい面もあると思うのですが、10名台や20数名で出場しているバンドも、とても立派な演奏をしていました。

また、多彩な選曲にも心惹かれました。

最近は、小編成用の楽譜がたくさん出版されているので、バンドにぴったり合った曲を選び、丁寧に演奏している学校は特に印象に残り、良い結果にもつながっていました。

反対に、「こんなに大きい音が必要?」と思う大音響(俗に言う「爆音」です)のバンドもあり、音程や音色を崩してまで音量勝負するのはどうなのかなぁと思いました。

宇都宮市文化会館は、耐震工事の後、ますます音響が良くなり、2階席の審査員席まで、とてもよく音が届きます。

そんなホールの特徴を生かして演奏しているチームは、とてもゴージャスで立体的なサウンドを生み出していました。

そして、大切なのは「歌心」...ただ鳴らすだけでなく、フレーズやハーモニーの味を味わい、聴き手に伝わるように一体感を持って演奏しているバンドの演奏には、思わず引き込まれました。

3年生の皆さんは、県代表になったのはうれしいけれど、勉強や塾との折り合いをつけながらの練習は大変だったことと思います。

また、翌日の今日が体育祭という学校もあり、とても慌ただしい中での準備の苦労は想像に難くありません。

この大会で終わったバンドも、東日本大会に駒を進めた学校も、それぞれの「夏」の成果を存分に発揮されたのではと思います。

先生も、部員の皆さんも、みんなキラキラ輝いていました。

数校のレッスン校の皆も、心ひとつにとてもよく頑張っていました。

出場された35校の皆さん、感動の演奏をありがとうございました。

大会を主管し、スムーズな運営を進めてくださった栃木県吹奏楽連盟の先生方のご尽力に感謝いたします。


審査結果の詳細は、下記の「東関東吹奏楽連盟」のHPをご覧ください。
東関東吹奏楽連盟


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| | 2018-09-27(Thu)20:04 [編集]