田川伸一郎のブログ

選曲会議

今日の夜は、都内でおこなわれた東京ブラスコンコードの「話し合い」に参加してきました。
もう仕事が始まっているメンバーも多く、少数の参加ではありましたが、団長の白井さんを中心に活発な話し合いを進めました。

話し合いの内容は、4月29日に予定されている上野学園石橋メモリアルホールをお借りしてのコンサートのプログラムづくりです。

TBCの主宰者であり指揮者である井上謹次先生が、12月20に亡くなられ、メンバーは皆、力を落としてしまっていましたが、多くの方々の温かい励ましをいただき、また、「井上先生が残してくださった大切なバンドのメンバーである我々は、しっかり立ち上がって前に進まなければ...」との思いで、コンサートを予定どおり行なう方向で進み始めました。

井上謹次先生の指揮やご指導なく、コンサートをすることは本当に大変なことですが、今まで先生からご指導いただいた「音楽」や「心」をどこまで自分たちで表現し切れるかということが試される機会でもあります。

このコンサートを成功させることが、天国の井上先生への一番のご恩返しかもしれません。

私も、日曜日の練習に極力参加できるよう、レッスン予定だった学校の先生方にお願いして、時間や日にちを調整していただいています。
先生方も、私の思いをご理解くださり、「どうぞそちらを優先してください。」と快く協力してくださいます。
本当にありがたいです...

今回の演奏会は、井上謹次先生をメインの指揮者として、緒形まゆみ先生と私が少しずつ指揮を受け持たせていただくことになっていましたが、このような事態となり、緒形先生にもたくさん助けていただき、私と二人で全ての曲の指揮をすることになります。

自信があるかと聞かれれば...もちろん、自信などあるはずもありません。

しかし、やるしかないのです。
「どうしよう...」と悩んでいる時間はないのです。
最善を尽くして精一杯やるしかありません。

TBCを愛してくださる多くのファンの皆様のために...
そして、天国の謹次先生のために...


今日は、団員からのアンケートを集計した資料を元に、プログラムの原案を組み立てる話し合いをしました。

本来ならば、もう終わっているはずだったことだけに、皆、真剣でした。

奥様の井上文子先生も、まだ悲しみの中におられながらも、私たちの話し合いに参加してくださり、貴重なご意見をくださいました。

ホワイトボードに、たくさんの曲目を書き並べ、原案を作っていきます。
皆で音源を聴いて、ああでもないこうでもないと。
板書は、何度も訂正されていきます。

2401041.jpg  2401042.jpg

次の練習は、1月9日。
ともかく、どんどん音を出してみて、実際に「音」で並べてみなければわかりません。

4月29日、私たちなりに最善を尽くして練習した演奏を、少しでも多くのお客様にお聴きいただけたらと願います。

そして、天国の謹次先生に感謝を込めて、私たちの思いを音楽に乗せてお伝えできたらと思います。


皆様、ぜひ、今からご予定ください。
4月29日の午後です。

緒形まゆみ先生、私たちのためにお力をお貸しください...


メンバー一同、前を向いて進みます。





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| | 2012-01-05(Thu)07:21 [編集]


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| | 2012-01-05(Thu)14:06 [編集]