田川伸一郎のブログ

エンドレス・クラブ

今夜は、とてもうれしい再会がありました。

市川市立大柏小学校で一緒に仕事をさせていただいた同僚たちとの再会です。



私は、平成4年度から11年度までの8年間、大柏小学校でお世話になりました。

子どもや保護者もすばらしい学校でしたが、先生方がなぜか良い方ばかりで仲が良く、仕事以外のプライベートでも、とても親しくさせていただき、食事に行ったり、時には温泉に行ったり...

その付き合いは、その後、それぞれ違う職場に異動した後も続きました。


今は、私だけが先生方と生活ペースが違うために、なかなかご一緒できないのですが、今回は私の都合に合わせて、会を開いてくださいました。


私たちは、自称『エンドレス・クラブ』と言います。

いつまでもずっと仲間でいよう!
そして、無理をせず、末永いお付き合いを続けていこう!


お互いのご事情やご都合、お気持ちを最優先にし合い、都合が合わなければ、「エンドレスですから!また次回に!」と、軽く流しています。


大柏小に勤めた前半の頃は、まだ携帯電話もなく、もちろんメールもありませんでしたから、気持ちを言葉で伝え合うことが当然のように、互いを理解していました。

授業や部活で疲れて、職員室に降り、「あ~あ、落ち込んだぁ」と座ると、「どうしたんですかぁ?」と誰かが寄って来て耳を傾けてくれて。

互いに、ちょっとした表情にも、「どうかしましたかぁ?」と声をかけ合い、お茶を飲みながら、辛い悩みもうれしかった出来事も分かち合っていました。

皆が、互いをわかり合い、支え合い、気持ちを楽にし合いながら、仕事に打ち込むことができた職場でした。


今でも、こうしてたまに会うと、みんな「あの頃」に戻って、たくさんしゃべり、たくさん笑います。

大柏小を離れてからのひとりひとりの生活には、きっと様々な試練や苦しみの日もあったはずですし、それなりに歳も取ったはずなのですが、「あの頃」に戻って話しているうちに、気づいたらみんな、当時の年齢の気持ちに戻っているから不思議です。

「みんな、全然変わらず、若いですよねぇ!」と、皆で言い合っているだけですから、自己満足かもしれませんが...

当時、夕食会に赤ちゃんを連れて来ていた先生が、「あの子が今年は大学受験なの」と...
その瞬間、「そうだよなぁ...」と現実に引き戻される私たちでした。


楽しい笑いは、夜遅くまで途切れることがありませんでした。


今の若い先生方も、私たちの「あの頃」のように、どんなことでも話せ、お互いの話に耳を傾ける余裕、そして、みんなで大笑いする余裕が持てたらと願わずにはいられません。

今日お会いした先生方は、それぞれの学校ではリーダー的な年齢や立場になって活躍されています。

私たちが共に味わった「あの頃」のほのぼのとした温かさやゆとりを、それぞれの職員室にぜひ広げてほしいと思います。

そして、希望に燃えて「教職」の道に入った若い先生方が、あるいは、若い頃のように頑張れない体力と闘いながら日々努力されていらっしゃるベテランの先生方が、様々な悩みを決してひとりで抱え込むことがないように...
お祈りしたいと思います。


何よりもまず、先生方がお元気で、ますますご活躍されますように...


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これからも、みんなずっとずっと良い仲間でいましょう!

そして、いつまでも、若いっ! 私たちでいましょう!



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彼はサッカーを、私は吹奏楽を...互いに悩みを語り、喜びを分かち合いながら、励まし合って成長しました。
そして、彼は私の音楽の授業に感動してくださり、私は彼の学級経営に感動し、互いに尊敬し合って学びました。

歳は私より若いですが、あの頃からずっと大切な「心の友」です。

私が「退職」の決心を話した時も、特に驚くこともなく、「田川先生は、もう十分やり切ったのですからいいですよ。これからは、さらに幅広い世界で、先生のお力を発揮してください。退職されても、僕たちはエンドレスですから! みんなずっと仲間ですよ!」と話してくれました。

今回の会は、彼が中心となって私を招いてくれました。

ありがたい出会いです。


            
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| | 2013-02-16(Sat)11:41 [編集]