田川伸一郎のブログ

関東地区・行脚の巻

先週金曜日から今週にかけて、関東各地にお伺いしています。
まさに「行脚」という感じです。

お盆休み前のラストスパートを頑張る皆さんと共に、私も頑張っています。



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3月からお付き合いさせていただいている群馬県の中学校バンドです。
このバンドのすごいところは、全く同じメンバーで、合唱もものすごいレベルでこなし、合唱コンクールにも参加して良い成績を収めているところです。
この夏は、合唱コンクールと吹奏楽コンクールで大忙しです。
先生と生徒さんたちの信頼関係がとても固く、いつも安心して入れる音楽室です。
先生の「心の教育」も良く、みんな仲がよく、私もその一員にしてくれるという感じです。
休み時間などは、たくさんの生徒さんが寄って来て、「先生、あのね...」と、話してくれます。
前回のレッスンから比較して、課題曲も自由曲も驚くほど上手になっていました。
やはり、「夏休み」の集中した練習の効果はすごいものです。
技術的な面はもちろんのこと、表現にも豊かさが増していました。
「それをさらに良くするには...」という、プラスアルファのアドバイスが多かったです。
合唱も吹奏楽も、心から楽しんで、良い夏を過ごしてほしいです。




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              季節や曲名に合った飾りも添えて、温かいおもてなしをしてくださいます。
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栃木県の小学校バンドです。
このバンドは、コンクールに出場しますが、指揮の先生が「研修」の出張が多い勤務年数に当たっており、夏休みもなかなか練習に付けなかったそうです。
その間、保護者の皆さんが監督となって、子どもたちは「自主練習」に励んでいたそうです。
駅にお迎えに来てくださる保護者の皆さんが、毎回、車の中で、子どもたちの様子を話してくださいます。
先生のご指導の方針をとてもよく理解してくださっており、できるだけ同じ気持ちで活動をフォローしようとされているのがわかります。
そして、いつも顧問の先生への感謝と尊敬の言葉を聞けるのが、私にとってもうれしいことです。
難しいコンクール曲ですが、先生がどうしてもやりたいと決められた曲なので、曲への愛着が深く、その思いが子どもたちに伝わって、前回のレッスンよりもずっと確かな手ごたえで演奏ができるようになっていました。
まだ技術的にこなせていない箇所もだんだんはっきりしてきており、これから丁寧に埋めていけそうです。
広い練習場所を使えるので、セッティングも様々なパターンを提案させていただきました。
曲に合った響きを得られるセッティングを定めていったほしいと思います。
「必死」ではなく、美しい音色で演奏できる「ゆとり」が得られたらすばらしいと思います。
がんばってください!  




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今年度からお付き合いさせていただいている茨城県の小学校バンドです。
今は、コンクールに向けて追い込みの練習の真っ最中。
前回のレッスンでアドバイスさせていただいた基本練習をしっかりと続け、音色が良くなっていました。
今回のレッスンでは、「ブラスバンドらしいサウンドと演奏」を改めて、確認しました。
息のスピードの変化による全体のサウンドの変化、大幅な強弱表現、絶妙なバランス調整、そして、ブラスバンドでは特に配慮すべき「音の処理」について、コンクール曲の中でしっかり練習しました。
全体的に、音を抜いてしまう楽な奏法に走ってしまいがちなため、「ようかん型」の音形をもっと加えて演奏するスタイルに挑戦しました。
かなりきつい箇所もありますが、特にブラスバンドにはなくてはならない奏法です。
次第に、音色も音量も、曲の表現も、ブラスバンドらしい輝きとスピード、そして、音の厚みも出てきました。
また、暑い中でも、精神的にしっかりと自立し、誇りを持って演奏する気持ちと姿勢を、皆でもう一度確認しました。
保護者の手厚いご協力にも、すぐに「ありがとうございます!」と返す大切さも...
コンクールに向けて、さらに成長していきますように...




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昨年度からお伺いさせていただいている埼玉県の小学校バンドです。
今年は、この学校として初めてコンクールに出場することになりました。
先生も子どもたちも、やる気満々で、暑い夏休みの練習に励んでいます。
先生はコンクールの厳しさをご存じですが、子どもたちは「コンクール」の意味もあまりよくわかっていないかもしれません。
それがいいのです。
何かとても大きな発表会に出るらしいというような気持ちで、「ともかくいい演奏を作り上げるのだ」と、夢中になって練習しています。
このバンドは、今年の初心者も多く、そして、すばらしいことに男子もたくさんいます。
いかにも「運動系」の感じの男の子たちが、しっかりと金管楽器や打楽器を演奏しているのを見ると、とても清々しい気持ちになります。
先生は、こんなにたくさんの子どもたちを惹きつける魅力をお持ちなのです。
コンクール曲は、このバンドにぴったりではと、私がお勧めした曲です。
とても良い感じで練習は進んでおり、レッスンの中では、多用されている「シンコペーション」の立体的な表現、バランス、音色の変化、中間部の美しい旋律のフレーズ感、打楽器の活躍の仕方などなど、限られた時間に、どんどん練習しました。
体育館の外では、工事が行なわれており、「ガーガー」という音が響く中でのきつい練習でした。
でも、皆の集中力は見事でした。 その調子で、コンクールまでがんばれ!




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東京都の女子高校バンドです。
顧問の先生からこのブログにいただいたメールで生まれた出会い...
真面目で賢く、とても素直によく努力するこのバンドの生徒さんたちは、本当に音楽が大好き。
練習に取り入れている「合唱」も、前回のレッスンで、「歌詞を縦に読む」「歌詞を歌う」というアドバイスをし、身体も使って「朗読」をする練習を取り入れてみたところ、その後、取り組んだ合唱曲でも、生徒さんたち自ら美しい朗読に取り組み、先日行なわれた合宿では、「朗読コンテスト」もおこなったとか。
そして、その後、合唱も...表情も生き生きとし、「歌詞を歌う」ということが、ずいぶんできるようになっていました。
このように、レッスンでの私からの提案やアドバイスをその日だけの「受けっ放し」にすることなく、しっかりと復習し、自分たちに必要だと思われるものを取捨選択して、きちんと継続していることがすばらしいです。
吹奏楽のレッスンでは、もちろんコンクール曲の表現をしっかりと練り上げていきました。
「楽譜」が要求しているサウンドや重力感、空気感、音圧感、色彩感...
皆、とてもよく理解して、それらしく表現できるようになりました。
あとは、顧問の先生の「味付け」に従って、それを調整していくことが必要になります。
コンクール前には、ホール練習も予定されています。
ホールではどんなサウンドが響くのか、私も確認しながら調整のお手伝いをさせていただきます。
皆さんだけの「音のドラマ」が表情豊かに響きわたりますように...

  



関東は、やはり暑いです!

でも、その暑い中、汗を流して児童・生徒の皆さんと音楽するのは、とても心地良いものです。

先生方、子どもたちの限りない意欲と向上心に、心から敬服いたします。


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| | 2013-08-07(Wed)08:46 [編集]