田川伸一郎のブログ

関東地区・行脚の巻(続)

関東地区では、激しい猛暑が続いておりますが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
まだまだ夏休みに入らないバンドの皆さん、暑さに負けずがんばりましょう。

体育館練習もあり...
覚悟して伺ったものの、ボーっとしてくるほどの暑さです。
でも、先生も子どもたちもがんばっています。
負けられません!

ふぁいと!



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このブログで、何度かご紹介させていただいている埼玉県の小学校バンドです。
このバンドは、誕生してから今年で3年目。楽器もずいぶんそろってきました。
以前は、「フロアタム」で代用練習していたティンパニーも、ついに購入していただくことができました。
昨年度は、ダメ元(?)で「TBSこども音楽コンクール」の録音審査に応募したところ、見事合格し、県大会でも「優秀賞」をいただきました。
今年は、初めて「吹奏楽コンクール」に出場することになりました。
このバンドが演奏している曲は、私がお付き合いさせていただいている北海道の小学校の先生が自分の学校の子どもたちのために作曲された曲です。
とても良い曲で、私も気に入って、このバンドのコンクール曲にお勧めしました。
まだ完全なブリティッシュの編成にはなっていないこのバンドのために、北海道の先生は、改訂版を作ってくださったのです。感謝!!!
子どもたちも、大好きになって練習しています。
まだまだ未完成の部分もあり、コンクールでは「完成品」を発表することは難しいかもしれません。
でも、大好きなこの曲をもっともっと練習して、北海道の先生に「演奏」で感謝の気持ちをお伝えするのだと、先生も子どもたちも張り切っています。
初の「吹奏楽コンクール」、がんばれ!





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昨年の晩秋からお付き合いさせていただいている神奈川県の高校バンドです。
顧問の先生は、この生徒さんたちの幸せのために、日々悩み、ご自分を成長させようとご努力されているすばらしい先生です。
レッスンに伺うと、帰りはいつも部活運営や指導法についてのお悩み相談で、私は終電の帰宅になります。
コンクール地区大会を通過して、県大会に臨む直前の練習。
先生も生徒さんたちのために、何をしてあげたらよいのかを真剣に考え、私も、何をお手伝いして差し上げたらよいかを真剣に考え...
レッスン後も、やはり「ここまで来たら何をすべきか」という話が尽きず、やはり終電の帰宅でした。
でも、先生のお気持ちがわかるだけに、私は自分にできるところまで本気で話し、最善の道を歩んでいただきたいと願いました。
先生は、そのあとの2日間、最高に良い練習方法を工夫されていることがわかりました。
さすがです。
先ほど、電話で、最後の練習でやっていただきたいことをお話しさせていただきました。
誠実で努力家の先生と生徒さんたち...県大会では、これまでの歩みに誇りをもって「音楽」してください。
応援しています!




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7月にこのブログで「ディズニーランド公演」の様子をご紹介させていただいた埼玉県三郷市立早稲田中学校吹奏楽部の皆さんです。
このバンドとのお付き合いは、4年目になります。
私がフリーになってからすぐお招きいただき、これまでのご縁をいただいています。
昨年度は、八戸での「東日本学校吹奏楽大会」に出場して、金賞を受賞され、あこがれの北海道木古内町立木古内中学校吹奏楽部とも前日に交流会をすることができ、とても思い出深い年になったようでした。
今年度のコンクール曲は、私がアレンジした『リシルド序曲』(G.パレ作曲・フォスターミュージック刊)です。
この曲の美しさに、先生がぜひコンクールで演奏したいと選んでくださったのです。
「コンクールで勝つ」というスタンスではなく、コンクールに向けて、生徒さんたちと本当に良い曲をじっくりと勉強したいというお考えでコンクールに臨まれている先生です。
『リシルド序曲』は決して派手な曲でもなければ、メカニックな力で聴衆を圧倒できる曲でもありません。「コンクール向きの曲」という曲があるとするならば、この曲はそういう曲ではないかもしれません。
今回のレッスンは、近くの小学校の体育館をお借りしての練習でした。
ひとりひとりの温かい表現が紡がれて、雄大な音楽が響きわたる様は、本当に感動的でした。
コンクールですから、様々な評価も下り、必ずしもプラスの評価ばかりではないかもしれません。
しかし、この曲の演奏を通して生徒さんたちが学んだことの大きさは、誰よりも先生と生徒さんたちがわかっていると思います。
本番でも、「コンクール会場」を「コンサート会場」にしてしまうような温かい音楽を奏でてください。




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私が年間を通じて最も深く関わらせていただいている千葉県立船橋東高等学校吹奏楽部の皆さんです。
昨日は、県の本選大会を直前に控えたホール練習でした。
今年は、課題曲Ⅴと歌劇『マノン・レスコー』より(プッチーニ作曲/宍倉晃編曲)を勉強しています。
この高校は、進学校でもあり、3年生になると、ほとんどの生徒が部活から引退し、1.2年生だけの活動となります。
そんな中、今年は、12名の3年生がコンクール出場の道を選び、受験勉強と両立させて部活動に取り組んでいます。顧問の川口智子先生にとっては、心強い支えです。
以前は、B部門で毎年のように『東日本学校吹奏楽大会』で金賞を受賞してきたこのバンドですが、2年前からA部門に参加しています。
「激戦区」の千葉県の高校A部門ですが、何とか2年連続で県代表に選んでいただいています。
1.2年生を中心とするメンバーでこの「壁」を乗り越えるのは、本当に大変です。
中学校時代に「金賞」にご縁のあった生徒さんも少なく、予選大会の金賞に、「人生で初めての金賞です」と感激している生徒さんも...
学業を大切にするため、練習時間も高校としては短く、平常は18時半には終わり、土日のどちらかは原則休みという体制の中、一分の無駄もないようにと、先生が立てられる指導計画は綿密で、ひとりひとりの音を確実に育てられるご指導は、まさに「執念」です。
そして、素直で礼儀正しくまっすぐな生徒さんたち。教えに来てくださる楽器講師の先生方も、皆さん、「本当に良い生徒さんたちですね!」とほめてくださいます。
まだまだ先生は「合格点」を出されていませんが、私からは、そんな先生にも生徒さんたちにも、「花マル」を差し上げたい気持ちでいっぱいです。
(集合写真は、川口智子先生とコンクール出場のために部活を続けている3年生のメンバーです。)





暑い夏、先生方と生徒さんたちの心に、すてきな思い出が残りますように...

お祈りしています。



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| | 2013-08-11(Sun)12:28 [編集]