田川伸一郎のブログ

ビデオ録画に臨んだTBC

一昨日の日曜日は、東京ブラスコンコードの練習に行って来ました。

4月の演奏会以来、ずっと休団させていただいていますが、8月末に1回とこの日曜日だけ練習に戻りました。


というのも、TBCとしては「初挑戦の取り組み」があったからです。

『東京ディズニーリゾート・ミュージック・フェスティバル・プログラム』出演に向けたビデオ審査のための撮影です。


このプログラムは、吹奏楽、合唱、マーチングバンドなどのチームが、ビデオ審査に挑み、合格すると、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのいずれかのステージや広場で演奏のチャンスをいただけるというものです。

「夢と魔法の国」のステージで演奏させていただけ、しかも、演奏後は、無料でパークに入れてもらえるという「ごほうび」付きなので、小学生~高校生は、特に楽しみも多いのです。

このステージのチャンスをいただくための「ビデオ審査」は昔よりもずっく厳しくなりました。

私も、何度も子どもたちとこのステージに立たせていただきましたが、初期の頃は、担当の方から出演のお誘いをいただくほどでしたが、今や合格するには、かなりの「演奏レベル」と「お客様を楽しませることができるアピール力」が必要です。

『ミュージック・フェスティバル・プログラム』のHPはこちらから
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/campus/program/mfp.html


我がTBCは、果敢にも、この『ミュージック・フェスティバル・プログラム』に挑戦してみようという話になったのです。

今までにも、何度か団員から提案があったり、お誘いのお声をおかけいただいたりしたことはあったのですが、「とてもとても、私たちには...」と、いつも途切れてしまっていました。

井上謹次先生が亡くなられてから、演奏会を中心とした活動は持続しながらも、「何か新しい取り組みも積極的に導入しては」と話し合われ、お蔵入りになっていたこのステージへの挑戦に至ったというわけです。


私は、たった1回の練習と録画日当日だけの参加で、本当に申し訳なかったのですが、他の団員は、暑い夏も毎週日曜日の練習に励んで来ました。

録画した曲は、楽しい曲ばかり5曲。
「楽しい曲」と言っても、技術的にも音楽的にも妥協することはないTBCですから、細部にわたって入念に練習していました。

録画は、メンバーのひとりが勤める幼稚園の「集会室」をお借りして、朝の9時半から夕方4時過ぎまでかかって行なわれました。


午前中は、1曲1曲を丹念に練習。私も、皆の足を引っ張らないようにと必死でした。

午後は、1曲ずつ練習して録画。 出来が悪い時には、プリンシパルの合図で止めて、やり直し。
そう、今回は指揮者無し。全曲をプリンシパル中心のアンサンブル演奏で行いました。

テンポの変わり目、途中のアゴーギクも、すべてプリンシパルを見て合わせます。
日頃から、こういうアンサンブルを大切にしているTBCだからこそ出来る技かもしれません。

録画の時には、白ワイシャツに蝶ネクタイ(男性)と、本番に近い服装でした。
「スリッパでいいの?」と思いましたが、「本番は黒靴」と申込書に書けばOKだそうで...


P1220997_convert_20130910104802.jpg  P1230007_convert_20130910104848.jpg


録画の後は、壁にプロジェクターで映し、反省です。

微妙な出来に、団員一同、「・・・」でした。

しかし、やるだけのことはやりました。

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小学生~高校生のように、立ったり座ったり、踊ったりのパフォーマンスも何もありません。

でも、私は、「演奏そのもの」から感じられる楽しさは十分にあると思いました。

日々、激務に追われる社会人たちが、せっかくの日曜日に集まって、真剣に練習して、真剣に反省して...
そんなハートから生まれる「本物の楽しさ」だと思います。


若い団員もいますが、多くはオジサン・オバサン世代のTBC。

そんな私たちが、「ディズニーリゾートで演奏した~い」と必死に練習して、本気で録画に臨む姿は、一般の方々から見たら、ただのミーハーなのでしょうか。

かなりの「ディズニーオタク」のメンバーもいるにはいますが...


ちょうど、日曜日は、早朝、「2020東京オリンピック開催」が決まったハッピーな日でした。

オジサン・オバサンのささやかな「夢」も、実現しないかな...


もし合格したら、12月の第1か第2の日曜日の出演となります。

というわけで、その2日間は、レッスン予約を保留させていただき、「TBCディズニーかも」と手帳に書いてあります。


「星に願いを」のメロディーが、心の中に流れます。

みなさまもご一緒にお願いしてくださいね!

また、これからこのプログラムに応募されるチームのみなさまも、同じ「夢」を叶えられますようにと...
お祈りしています。




今週は、週末の「東関東吹奏楽コンクール」に出場する小学校・高校B部門の学校のレッスンが毎日入っています。

新学期が始まり、夏休み中のように練習時間が確保できなくなった中で、どの学校も最終調整に入っています。

最後の最後まで、最善を尽くしてがんばってほしいです。

「賞」のためではなく、自分たちの「輝く時」のために...


今日の午後は、高校B部門に出場する高校にお伺いしてきます。

顧問の先生、生徒さんたちと共に、私も最善を尽くしてきます。




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| | 2013-09-10(Tue)19:43 [編集]


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| | 2013-09-12(Thu)10:32 [編集]