田川伸一郎のブログ

海上自衛隊東京音楽隊の皆様と

昨日は、東京都上用賀にある「海上自衛隊東京音楽隊」にお邪魔させていただきました。

暮れのレコード大賞のテレビ番組にも出演され、音楽隊所属の三宅由佳莉さんの歌う「祈り-a prayer」(詞・曲/河邊一彦)も多くの方々の心に届けられています。


昨日のお伺いは、レコーディングに向けてのリハーサルに同席させていただくためでした。

ブレーン社からレンタル譜としてすでに出版されている私のアレンジによる「喜歌劇『スペードの女王』序曲」(スッペ作曲)が、3月リリース予定のCD『ブレーン・コンクール・レパートリー』に収録されることになったのです。


この楽譜の初演は、北海道木古内町立木古内中学校吹奏楽部(指揮・中條淳也先生・現北斗市立上磯中学校)です。
平成12年度の吹奏楽コンクール出場に向けて、部員全員で29名の木古内中学校吹奏楽部からご依頼いただき、アレンジさせていただいたものです。

青森県八戸市での「東日本学校吹奏楽大会」では、見事、金賞を受賞されました。
「コンクールを忘れ、コンサートを聴いているような演奏でした」というご講評もうれしいものでした。

ブレーンの方々が、「主に小編成のバンドでこういったレパートリーも良いのでは...」と、今回のCDの収録曲の1曲に加えてくださいました。

今日のリハーサルでも、楽譜の特徴を生かし、小編成で演奏してくださっていました。


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約1時間半のリハーサルをじっくり聴かせていただき、私なりの希望をお伝えしたり、指揮者の河邊隊長さんや団員の方々からのご質問やご意見にお答えしたりしました。

中には、その楽器特有の難しい音について、「この音はスクールバンドでの演奏では厳しいのでは...」とご指摘くださる方もいて、一部改訂した箇所もあり、大変勉強になりました。


何より、自分が書いた楽譜がこんなすばらしいプロのバンドの方々に演奏していただけたことが感無量でした。

指揮者からのわずかな指示で演奏がみるみる変わっていく様は、プロの皆様ですから当然とはわかっていても、感動するばかりでした。

皆様の「自発的な表現の味」もすばらしかったです。


録音は2週間後のようです。
当日は、私は伺えませんが、皆様のお力できっと最高級の『スペードの女王』が演奏されることと思います。

3月の発売が楽しみです。


私の編曲作品を出版・録音に取り上げてくださったブレーンの皆様、真摯に演奏に臨んでくださっている海上自衛隊東京音楽隊の河邊一彦隊長さんと隊員の皆様に、心からお礼申し上げます。


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指揮者の河邊一彦隊長さんと...
バックは、海上自衛隊東京音楽隊のエンブレムです。
写真ならぜひここでとご案内くださいました。

本当にありがとうございました。


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| | 2014-01-10(Fri)22:34 [編集]