田川伸一郎のブログ

「日本管楽合奏コンテスト」のお勧め

お盆休みも開け、夏休みも後半になりました。
北海道では、多くの学校が昨日今日あたりが始業式だそうです。

吹奏楽コンクールも、東京都以外は道府県大会を終了し、支部大会に進んだわずかな学校を除いては、「コンクール」が終わっていることと思います。

1年間の中で、おそらく最も時間をかけ、一番勉強し、一番苦労して作り上げたであろうコンクール曲。
その過程そのものが大きな「財産」であることは間違いありませんが、やはり一度でも多く、ひとりでも多くの方々に聴いていただきたいというのは、ごく自然な願いだと思います。
それも、できれば良いホールで...

そんな願いに、「素敵な可能性」をくださる大会があります。

『日本管楽合奏コンテスト』です。

この大会は、「日本教育音楽文化振興会」の主催によるもので、内閣府、文部科学省の後援も付いた権威ある大会です。

小学校部門(人数は自由)、中学校・高等学校A部門(10名以上35名まで)、中学校・高等学校B部門(36名以上)の5部門に分かれ、それぞれの部門ごとに、最優秀グランプリ(文部科学大臣賞)他の各賞が授与されます。

「録音審査」に、自由曲1曲(8分以内)を録音して提出し、合格すれば、「全国大会」に出場することができます。

今年度の日程は、下記のとおりです。


2014 第20回日本管楽合奏コンテスト

受付期間
 2014年08月25日(月)~2013年09月24日(水)必着

開催期間・場所
予選審査〈非公開〉
 2014年09月27日(土)~29日(月)
全国大会
 2014年11月01日(土) 中学校B部門
 2014年11月02日(日) 高等学校B部門
 2014年11月03日(月・祝) 小学校部門
 (会場:すみだトリフォニ―ホール)

 2014年11月08日(土) 中学校A部門
 2014年11月09日(日) 高等学校A部門
 (会場:かつしかシンフォニーヒルズ)



例年、文京シピックホールでの開催でしたが、今年度は、工事の関係で、別の会場となっています。
いずれも、日本屈指のすばらしいホールです。

すみだトリフォニーホール
http://www.triphony.com/hallguide/hall_b.php

かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール
http://www.k-mil.gr.jp/institution/symphony/index.html


大会の詳細、申込書等は、「日本教育音楽文化振興会」のHPをご覧ください。
http://www.jmecps.or.jp/soical5b20


特に、吹奏楽コンクールで「まさかの結果」で終わってしまったバンドに、「もう一度リベンジを...」と、私はお勧めしています。

遠方の学校は、経費や引率の面で難しいこともあるかもしれません。
また、中学校や高校では、3年生の引退時期の問題もあるかもしれません。(一時引退して、全国大会前1週間だけ復帰というようなやり方をしている学校もあります)

そういった様々な問題をクリアしなければりませんが、ぜひ前向きに検討していただけたらと思います。

録音は、夏のコンクールでの演奏がまあまあ良ければ、その音源を使って大丈夫です。(アナウンスや拍手はカットして)
あまりに不本意な出来だった場合は、改めて録音を録らなければなりません。

もちろん、これまでのコンクールで良い結果を出しているチームの皆さん、吹奏楽コンクールの「人数制限」のために、努力しているにもかかわらず、出してあげられなかったメンバーのために...

様々な思いを、この大会に向けてみてはいかがでしょうか。

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| | 2014-08-20(Wed)21:13 [編集]