田川伸一郎のブログ

「普段どおりの授業」を磨く勉強会

昨日は、県内の小学校の「授業」にお伺いして来ました。

「授業研究会」ではなく、全く普段着の、「普段どおりの授業」を磨く勉強会でした。
指導案もありません。

こういう「勉強会」は、ありそうで、なかなかないものです。
でも、とても素敵なことだと私は思います。

もちろん、教師にとって、指導案をきちんと書いて臨む「授業研究」が最も大切なのは言うまでもありませんが...

あえて、そうではなく、「普段通りの授業」を通して学ぶ機会も、それに匹敵するほど大切だと思います。


先生が提起してくださった「普段どおりの6年生の授業」...

子どもたちが自立している。
子どもたちが安心してそこにいる。
今、まさに音楽に向かっている。
身体の力が歌に向かっている。
心の一本筋が歌に向かっている。
感性と知性がフル稼働して、楽譜と音に向かっている。

担任の先生は、音楽室の前面に立って、子どもたちの姿を前からずっと見続けている。
そして、一緒に音楽している。
教室での、先生と子どもたちの関わりの深さが伝わってくる。
音楽の先生のご指導にしっかり応える子どもたちを一歩離れた目線で見守っている。
...「信頼の目線」
そんな担任の先生の「信頼の目線」に応えて、子どもたちは自立して歌う。

みんな、音楽の先生が大好き。
少々音楽が苦手でも関係ない。

みんな、先生が大好き、だから、音楽も大好き。


みんな、自分たちを「信頼の目線」で見守ってくれる担任の先生が大好き。

自分たちを「自立」させてくれる先生方が大好き。

そんなすばらしい先生方の「真心の教育」を受けて、キラキラ輝く子どもたちに、心底感動...

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「普段どおりの授業」を磨く勉強会...

こんなにすばらしい子どもたちを育てていても、こんなにすばらしい歌声を育てていても、先生は、「未熟な授業なので...。私にもっと力があれば...」とおっしゃる。

そんな真摯な「自己練磨」の連続と、教育への「尊厳」が、子どもたちの「最高の幸せ」につながっている。


力が育つ。

心が育つ。

人間が育つ。

...それが「授業」



胸が熱くなる感動をいただきました。

音楽の先生、担任の先生、そして、6年1組の子どもたち...ありがとうございました。

またいつか、「普段どおりの授業」を磨く勉強会にお招きください。


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| | 2014-10-09(Thu)20:00 [編集]


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| | 2014-10-11(Sat)07:57 [編集]