田川伸一郎のブログ

がんばれ、初の全国大会!

今日は、私の教え子、村山和幸先生が指導する習志野市立実花小学校のレッスンでした。

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村山先生は、千葉市立幸町第三小学校で教えた教え子です。

私が勤めていた市川市立大柏小学校で教育実習をし、一番採用が厳しかった時代に大学を卒業したので、正式採用になるまで年数がかかりましたが、「小学校の先生になって、バンド指導をしたい」という夢を諦めずに、何度も挑戦し、ついに合格。
今の学校は、正式採用になってから3校目の学校ですが、バンド指導は、2校目です。

今勤めている実花小学校は、彼が赴任するまでは、バンド活動はそれほど盛んではありませんでした。
たくさんの困難を乗り越えて指導を続け、今年度は、とうとう『日本管楽合奏コンテスト』の全国大会に出場できることになりました。

赴任4年目にして、初の全国大会出場です。
まだまだ発展途上のバンドではありますが、子どもたちの意識はとても高く、先生方や保護者の方々の協力体制も良く、限られた練習時間の中で、よくここまで成長して来たなぁと感動します。

学校の近くには、かの有名な、市立習志野高校があり、村山先生の教え子たちも、何人もが習志野高校吹奏楽部で大活躍しています。

そして、今日も、習志野高校を卒業して大学の教育学部に通う教え子さんが、「学生ボランティア」として来ており、レッスン前の個人練習時間に、子どもたちの間を回って、練習の手伝いをしていました。

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「将来の夢は、もちろん小学校の先生になることです」という大学2年生です。
自分の専門であるアルトサックスを使って、サックスだけでなく他の楽器も一緒に吹いてあげていました。
レッスンの途中では、私の伝えたいことをしっかり理解して、「お手本」を吹いてくれました。さすがです!


「小学生」の頃の夢を叶え、精一杯努力する村山先生。
そこに、村山先生の教え子が、勉強に来て...
こうやって、「教育と音楽の糸」は、つながっていくんだなぁ。


体育館でのレッスンは、まだ課題の見えるものでした。

静かな音楽を、いかに流れよく、音楽のスピードを落とさずに表現するかというところでは、なかなか「合格」になりませんでしたが、皆、とても真剣に取り組み、少しずつ向上していきました。

いいぞ! その調子!

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部長さんは、立奏のソロもあります。 しっかりした部長さんです。

全国大会当日、出番は終わりの方ですが、あえて朝の練習は早めに切り上げ、早めにホールに入って、他校のすばらしい演奏をたくさん聴いて勉強するそうです。

とても良い参加の仕方だと思います。

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「子どもの頃の夢」を、今、君たちと一緒に叶えられて、幸せいっぱいの村山先生。
練習中は厳しいかもしれないけれど、君たちを確実に伸ばしてくれる先生であることは、君たちが一番よくわかっていますね。
そんな村山先生のおかげで、君たちが全国大会のステージに上がれることになったのです。
君たちも、先生のご指導を素直に受け止めて努力し、本当に大きく成長しましたね。
「すみだトリフォニー」は、とても素晴らしいホールです。 
結果など気にせず、伸び伸びと練習の成果を発揮してください。
そして、全国の仲間たちの素晴らしい演奏にたくさん感動して、パワーをもらってください。

がんばれ! 村山和幸先生&習志野市立実花小学校吹奏楽部



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| | 2014-10-29(Wed)19:26 [編集]