田川伸一郎のブログ

真剣に楽しむ

今日は、県内の小学校バンドのレッスンでした。
12月の「こども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会」で、最優秀賞を受賞した船橋市立高根東小学校です。


今日は、もちろんコンクールのレッスンではありません。
17日の土曜日に出演が決まっている「東京ディズニーランド・ミュージック・フェスティバル・プログラム」に向けての練習でした。
高根東小学校は、昨年度に引き続き2年連続の出演です。


この「ミュージック・フェスティバル・プログラム」は、アマチュアの吹奏楽・合唱・マーチングバンド・ダンスチームなどが、ビデオ審査を経て、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで演奏できるという夢のようなステージです。

このビデオ審査が、年々とても厳しくなっており、演奏も演出も表情も全て良くないと合格出来ません。

「東京ディズニーリゾート・ミュージック・フェスティバル・プログラム」のHPはこちらから
http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/festival/mfp/

約20~25分の本番の後には、「ごほうび」として、パークに無料で入れてもらえます。
子どもたちには、最高のごほうびです。

このステージでは、「真剣に楽しむ」ということがとても大切です。

・演奏が第一。まず良い音、良い演奏でお客様に楽しんでいただけるように。
・その曲その曲の「楽しみ方」を徹底的に磨く。(ジャズならジャズらしく、スウィングならスウィングらしく)
・聴き手を飽きさせない選曲。
・表現を豊かにするための「演出」を加える。(動きや掛け声、ちょっとした小物など)
・常に表情豊かに、身体も顔も「楽しくて仕方がない」にする。(ふりではダメ、心から楽しんでいなきゃ)
・「作り笑顔」ではない「本当の笑顔」が必要。
・司会のタイミングや話し方も絶妙に。
・楽器の上げ下ろしも、素敵にやる。
・指揮も表現のひとつ。演奏のための指揮ではなく、客席に曲の魅力や味を伝えるための表現。
・俊敏な行動マナー。気づかいある行動。
・・・・・


私も、子どもたちと何回も出演させていただき、上記のようなことを「真剣に楽しむこと」が合格の秘訣であり、本番を成功させるためのポイントだと認識してきました。

これは、どの本番にも言えることかもしれませんが、特にこのステージでは、「真剣さ」が見えてしまってはダメで、「何となく楽しそう」でもダメです。
つまり、「マジで楽しむ」ことです。

そのためには、安定した技術と十分な練習が必要です。
本気の練習も必要です。
それを乗り越えてこそ、「マジで楽しめる」のだと思います。


今日は、そんなスタンスのレッスンをしました。
私は、「内輪」ではなく、お客様の立場からアドバイスをさせていただきました。


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どんなに動いても、絶対に演奏が崩れないように練習です。

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               スネア3台が活躍、『ハスケルのあばれん坊』。昔からの名曲です。

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クラリネットソリのふたりは5年生。6年生はいないんです。でも上手い!

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               この傘では目立たないかも...原色の傘を探すことに。


2度目の出演とあって、皆、真剣さと楽しさのバランスが絶妙でした。

去年は初めてで、やや「浮かれムード」がちらつき、私に一喝されました。
今年は、気持ちも演奏も、昨年以上にしっかりしています。

経験から学んでいます。


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「真剣に楽しむ」...つまり、「誠実に向き合う」ということです。
「音楽」に対しても、「ディズニーランドで演奏させていただく」という機会に対しても...
本番以上に、この練習を通して学ぶことが大きいですね。

ここからの「敵」は、寒さとインフルエンザです。
君たちの笑顔と元気パワーで、寒さもインフルエンザも、追っ払ってしまいましょう!

良いステージになるよう、本気で練習していきましょう。

そう、心からの笑顔と楽しさが表現できるように...

がんばれ!


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| | 2015-01-07(Wed)19:42 [編集]