田川伸一郎のブログ

ローカルな「桜の名所」

関東では満開の桜も、見頃は終わりかけています。

この土日は、お花見を楽しみに計画されていた方も多いでしょうに、悔しい雨でした。

そういえば、去年も今年も、ゆっくりと桜の花を愛でる機会もなく、バタバタと過ぎ...
最後のチャンスとばかりに、昨日の朝早くから車を走らせて、かなりローカルな「桜の名所」に行って来ました。

私の住む我孫子市のとなりの印西市にある「小林牧場」です。

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小林牧場は、昭和40年に設けられた競走馬の保養育成のための牧場です。
東京の大井競馬場などに出場する馬がここで調教されています。
なので、「大井競馬小林牧場」という名前なのです。

入口からロータリーまで続く約700メートルの桜並木は見事で、花見の名所として、桜の季節になると多くの人や出店で賑わいます。
印西市観光協会が「いんざい八景」のひとつして指定しているほか、千葉県選定の「房総の魅力500選」にも選ばれています。

この牧場には、犢橋小学校の特別支援学級の校外学習の引率として同行した時に訪れたことがありますが、それ以来、「桜の名所」とは聞いていも、我孫子に引っ越して来てからも訪ねることはなく...

昨日は、ふと思い立って出かけたのでした。

なぜ朝早くかと言うと、昼間は、車の置き場もなくなるほど大混雑するそうなのです。
駐車場はありませんので、駐禁ではない路上に止めることになります。
昼間は、車はNGだそうです。

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とてもきれいな桜並木でした。

のんびりゆっくり呼吸しました。

とても良い朝でした。

・・・・「みなさまもぜひ!」とは言えないローカル過ぎる記事でした。


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TBC演奏会、1週間前

東京ブラスコンコードの演奏会まで、あと1週間。

今日は、神奈川県の川崎市民プラザというホールまで出かけての練習でした。

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曲を詰めるのは今日が最後です。

9時から5時まで、みっちり練習しました。

お昼休みは、約45分間。 あとは、ひたすら練習です。

指揮の川端寛先生は、私たちを気づかって、あまり注意や指示をされないので、私たちが自分たちで意見を出し合い、修正し、時には川端先生にお願いをし、先生を含め、本当に皆で音楽を作っている感じです。

昨年は、マークさんという「すごい指揮者&トレーナー」に半分を指揮・指導していただいたので、英語でダダダッと指示される注意を想像で(?)聞き取り、テンポも表現もひたすらついていくだけでした。
それはそれで、大変良い勉強になりましたが、TBCには、「皆で作る」というスタイルの方が合っているようです。

そんなTBCの体質に寄り添って指揮してくださる川端先生には感謝の限りです。
井上文子先生も、毎週お越しくださり、客観的な判断でのご指導をくださいます。

1週間前になって、やっと見えて来ました。

今度の土曜日、午後から夜まで最後の練習をして、当日を迎えます。

チケットは、今日の段階で、まだ100枚ほど残がありました。

このブログをご覧になって事務局にお申し込みくださいました皆様、本当にありがとうございます。

まだまだお申し込みは受け付けております。
当日券の販売も出来そうです。

もし、今からでも...という方がいらっしゃいましたら、ぜひお申し込みください。

東京ブラスコンコードのHPから「お問い合わせフォーム」をお使いください。
http://web-tbc.com/

なお、この「お問い合わせフォーム」は、通常、団員募集用に使っているため、「出身校」「所属団体」など記入欄がありますが、必要事項以外はご記入の必要ありません。

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皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
よろしくお願いいたします。


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湖北駅前の一本桜

私の住む我孫子市湖北台。

最寄りの「湖北駅」に停まる「JR成田線」は、30分に1本しか来ない単線列車です。

そんな田舎の「湖北駅」の前に大きな大きな「一本桜」があります。

昼もきれいですが、夜はライトアップされて、帰宅して来る人々の眼と心を癒してくれます。

昼間にはよくわかるのですが、桜の下にはさまざまな美しい花々が整然と並び、桜を引き立てています。

ほぼ満開になりました。

どこか幻想的で、とても美しいです。

思わず立ち止まり、写真を撮る方が多いです。

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市船soul、タイギの曲よ永遠に 告別式に響いた旋律

以前、「浅野大義さん」についての記事を書かせていただきました。

http://schoolbandsupporter.blog24.fc2.com/blog-entry-1392.html

浅野大義さんは、千葉県船橋市立船橋高等学校吹奏楽部の卒業生。
20歳という若さで、ガンのため亡くなられました。

私の大切な音楽仲間、高橋健一先生の愛する教え子です。


今日の朝日新聞デジタルより

市立船橋高校(千葉県船橋市)には、受け継がれていくメロディーがある。
応援曲「市船soul(いちふなソウル)」。吹奏楽部の躍動感あふれる旋律が、運動部員たちに力を与えてきた。

作曲したのは2014年3月に卒業した浅野大義(たいぎ)さん。目立ちたがり屋のトロンボーン吹きが卒業前、高橋健一先生(56)に願いでた。

「僕にオリジナルの曲を作らせてください」
「できが良かったら採用してやるよ」

音大に通いはじめたその年の初夏、大義さんは母校の先生を訪ね、4枚の譜面を手渡した。
机に広げた先生は「長いよ」と苦笑し、ペンで少し手をいれた。

後輩たちが奏でる「市船soul」が、試合で流れはじめた。

翌年の夏、大義さんはバーベキューに出かけた。家に帰ると、吐き気がした。せきも止まらない。
詳しい検査の後、医者から「胸にがんがあります」と告げられた。

抗がん剤投与と手術をし、昨年4月、半年ぶりに退院した。5月、また頭にがんが見つかった。治療を終えた7月、家に戻った。

そのころ、母校の野球部は千葉大会を勝ち進んでいた。準決勝、同点の六回裏1アウト満塁。「市船soul」が響き、走者一掃の三塁打が飛び出した。

夏の日差しが照りつける応援席に、ニット帽をかぶってトロンボーンを吹く大義さんがいた。「自分の曲をやってもらうのはうれしいよ」。体を気づかう仲間に照れ笑いを見せた。

決勝。六回裏、ふたたび「市船soul」。適時打で2点差を追いついた。大義さんも立って演奏をつづけた。最終回に1点取られ、甲子園は逃した。

1カ月後、けいれんして意識を失った。また、頭にがんができていた。

家族や友人に弱音は吐かなかった。12月、彼女にLINEで伝えた。

《俺の心は死んでても俺の音楽は生き続ける》

体が動かなくなり、目や耳も悪くなった。

今年1月12日、20年の生涯を終えた。

「告別式で大義のために演奏しよう」

言い出したのは、先生だった。大義さんと同じ世代で部長だった河上優奈さん(21)が連絡を回し、演奏できる元部員を集めた。

式の2日前、100人以上が母校に集まった。静まりかえった夜の校舎で、優奈さんが言った。
「最高のかたちで大義を送りだしたい」。初めて顔を見る先輩と後輩が音を合わせた。練習を終えて全員が学校を出たとき、日付は変わっていた。

告別式の日。楽器を持った喪服姿の人が葬祭場に次々とやってきた。
店に頼みこんで休みをもらった美容師。1歳の子を親に預けてきたママ。演奏者は164人になった。

祭壇には、大義さんの遺影と愛用のトロンボーン。白いひつぎを囲んで楽器を構える教え子たちに、先生がタクトを振った。

魔女の宅急便、夜明け、手紙……。昔みんなで練習した思い出の曲を奏でていった。

最後は、あの応援曲。「大義が作った曲だ。いくぞー」。先生が言った。

明るいメロディーが葬祭場に響く。トランペットを吹く女性のほおを、涙が伝う。

タイギ、タイギ、タイギ――。

選手の名前のコールも、この日だけは作曲者に送られた。

会場には母校がつくった横断幕が掲げられた。

「浅野大義君 市船soulは永遠だ」(岩崎生之助)


告別式の様子です。
http://www.asahi.com/articles/ASK3Y44VVK3YULZU008.html?iref=video_rec


部活動が育てた「愛」

部活動が育てた「真心」

部活動が育てた「生き方」

・・・大切にすべきです。


部活動無用論?
部活動はブラック?
教師を疲弊させているのは部活動?
・・・本当に?


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新年度スタート

今日は、4月1日。 平成29年度のスタートの日です。

土曜日スタートで、明日は日曜。 
学校の初出勤は3日からということで、転勤された先生も、少しだけゆっくりしてからのスタートでしょうか。

前にも書かせていただきましたが、「転勤」は、「新しい出会い」と「リスタート」の日。
先生にとっても、子どもたちにとっても、さらに前進するための区切りであってほしいと思います。

もちろん、転勤がなかった先生も、大きく深呼吸して、昨年度のことは良かったことも悪かったことも一度忘れて、新鮮な気持ちで「リスタート」していただきたいです。

「きっといい1年になる。いい1年にする。」・・・私も、そう思いたいです。


そんな今年度のレッスンのスタートは、茨城県でした。

元気な小学生、たくましい中学生と過ごさせていただきました。
残念ながらお天気は良くありませんでしたが、皆のやる気と笑顔に、良い「リスタート」が出来ました。

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まだ練習を始めたばかりのコンクール曲の合わせ練習でした。
卒業した昨年度の6年生が、「田川先生にお礼を言いたい」と、全員集まってくれていました。
せっかくの春休みの、しかも土曜日なのに...うれしかったです。
そして、一緒に練習し、優しく後輩たちのリードをしてくれました。 さすが力のある先輩たちです。
今年は、ちびっこが多いチームですが、元気に進んで行きましょう!


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卒業生の皆さん、わざわざ集まってくれてありがとう! 
今日、まさかみんなに会えるとは思ってもいませんでした。
「中学校でも吹奏楽部に入って頑張る!」という人も多く、それもうれしいです。



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新年度のスタートから、みんなすごいテンションの高さでびっくりしました。
ふと気づいたら休憩もせず、がんがんレッスンを続けていました。
それでも、皆は元気いっぱい、笑顔いっぱい。そして、反応もすばらしい!
そんな君たちと一緒に過ごせる時間が、楽しくて仕方ありません。
1年生の新入部員獲得に力を入れて、たくさんの仲間を増やしてくださいね!



今年度も始まったぞ!

私に気合いを入れてくれた2校のみなさんでした。

全国の吹奏楽仲間の皆さん、今年度も頑張りましょう!

良い音楽とたくさんの感動を目指して...


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